資産状況 2018年4月第2週

今週の状況です。

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  • 今週:229,340.92USD
  • 先週:223,175.86USD
  • 差異:+6,165.06USD (-650,956円)

為替レート:ドル=107.34円 人民元:17.094円

パフォーマンス比較(先週のリターン)

  1. Dow:+18.70%(+16.61%)
  2. VTI:+13.50%(+11.25%)
  3. VOO:+13.43%(+11.12%)
  4. PPP:+7.36%(+3.96%)
  5. 個別株:+2.59%(-0.42%)
  6. ダウの子犬:-2.46%% (-5.2%)

先週比で65万円増となりました。少し円安にもなり久々に107円台になっています。感謝。

私がまだ幼いころ、おばあちゃんから何が起きても感謝しなさい、と教わりました。いいことがあっても悪いことがあっても感謝。悪いことだって必ず良い面があるんだからね、それに感謝しなさい、と。

おばあちゃんに感謝。

 

ところで今に始まったことではありませんが、日々取ってつけたような経済ニュースにあきれてしまうことはありませんか。そんなに日々シリア情勢が良くなったり悪くなったりするものかね。

とりあえずポジティブニュースとネガティブニュースをテーブルに並べて、下げたらネガティブニュースを、上げたらポジティブニュースをピックアップ。

そんな感じですよね。なんか僕でもできそうな気がしてきます。

日経新聞も毎日「GEが上げた、下げた」とかやっていますが、もはや理由を書くことをやめています。きっと説明がつかないのでしょう。それは神の領域。

これに説明をつけるのはおこがましい、そんな姿勢が見て取れます。

だから、目先のアップダウンはあまり気にしないようにすることです。結局目先のことは誰も予想できません。ブレグジットだって、トランプ大統領だってぼろくそに言われてましたけどそこから株は上がりました。

 

株式投資をしていると、嬉しい時も、悲しい時も、怒りを覚えることも、有頂天になることもあります。そして、自分の愚かさを思い知ることになります。

このブログでは米国株全力投資を通じて浮かび上がる人間の本質に迫ります。

私たちは何者なのか。

しかし、時には辛さのあまり株を手放したくなる衝動に駆られることは少なくありません。少し気を許すと握力がなくなり、緩んだ指の隙間からゼネラルエレクトリックが零れ落ちそうになる。

そんなときは意を決してもう一度力を込めて握りしめる。

爪が手のひらに食い込んで血が流れるくらいに。

逃げてはいけない。大事なことはポジションを取り続けること。

そしてあとは全ておばあちゃんに任せよう。