32歳サラリーマン米国株投資日記

もっと肩の力を抜いて生きよう

それでもGEを保有し続ける

GEを保有してちょうど一年が経過した。

GEホルダーにとってこの一年はかなりしんどかった。

配当半減による株価急落。そして、ダウからの除外。

 

それでもGE株を掴んだ手を離さないどころか、追加投資をしたことを誇りに思う。

そんなGEから新しいニュースが舞い込んできた。

www.bloomberg.co.jp

米ゼネラル・エレクトリック(GE)はヘルスケア事業をスピンオフ(分離・独立)し、傘下に置いていた油田サービス会社ベーカー・ヒューズの持ち株を放出する計画だ。ジョン・フラナリー最高経営責任者(CEO)はGEを電力、航空、再生可能エネルギーに的を絞った企業に生まれ変わらせる狙いがある。

このニュースを受けてGEの株価は約7%ほど値を上げている。果たして今回はどうなるだろうか。

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しかし、このようなニュースを信じるには私はあまりにも騙されすぎた。

もう騙されない。

でも心は浮ついている。

今回こそは大丈夫ではないか。巨人がついに復活するのではないか。

そんな淡い期待を抱いてしまっている。

しかし、朝起きればそのような淡い期待はあっけなく霧消する。

夜中に急激に上げて、未明に急落、朝起きると、前日比微減。

わかる、手に取るようにわかるぞ。

GEホルダーにしか味わえない特別な「朝餉(あさげ)」だ。

 

それでも私は一縷の望みを信じてGEを保有し続ける。

人はそれを冒険と呼ぶのかもしれない。しかし、私はただ谷の向こう側の花を見たいだけ。花があることを信じ切っているだけなのだ。

藤蔓にすがつて谷を渡ってゐる人は、ただ向こう側の花を見たいだけなのです。自分が今冒険をしてゐるなんて、そんな卑俗な見栄みたいなものは持ってやしないんです。なんの冒険が自慢になるものですか。ばかばかしい。信じてゐるのです。花のある事を信じて切つてゐるのです。そんな姿を、まあ、仮に冒険と呼んでゐるだけです。

お伽草紙 (新潮文庫) より引用

お伽草紙 (新潮文庫)

お伽草紙 (新潮文庫)