32歳サラリーマン米国株投資日記

35歳セミリタイアを目指してみる

実は会社を辞めていました

実は会社を辞めていました。もちろん、いま会社辞めたい辞めたいと言っているのは嘘ではありません。実際に今はサラリーマンをしているし、いつも辞めたい気持ちでいるのは間違いありません。

いったいぜんたいどういうこと??と思われていることでしょう。

実は、去年サラリーマンを一回辞めて無職生活を体験し、ちょっと前からまたサラリーマン生活を始めているのです。なぜそんなことをしたのかというと、セミリタイア生活が自分に耐えうるものかどうか実験をしてみたかったのと、いろいろな制度を実践的に確かめてみたかったからです。

人生は壮大な実験です。

読者の中には「いつも辞めたい辞めたいと言うけれど、会社を辞めることすらできない腰抜けめ」と思っている方もいたかもしれません。しかし、去年思い切って会社を辞めました。辞める時はそれなりにパワーを使いましたが、辞めて本当に良かったと思っています。なぜならセミリタイア生活を数か月疑似体験することができたからです。

まず、国民年金や健康保険を最低限に抑えられることを自ら確かめました。ずっと海外にいたので、日本国内での所得がありませんでした。このため、国民年金も免除となりました。国民年金免除とは、免除期間も受給資格に参入され、さらに満額時の半額を受け取ることができる制度です。つまり、国民年金を支払わなくても免除認定されていれば、将来年金を受け取れるということです。 

健康保険も最低金額に抑えることができました。国民年金と同じく前年に所得がなく、無職だったからです。所得割はゼロ、均等割の一部の負担のみで済みました。

これらの経験を踏まえて、海外駐在してからセミリタイアをするのがお得だという結論を導きました。こうすることで、セミリタイア直後のコストを最大限抑えることができたからです。

そして数か月の夢のような無職生活を堪能し、再就職しました。それは無職生活が耐えられなかったわけではなく、お得になった再就職手当を受け取ってみたかったからです。

これにより私は365,715円をぴったり受け取ることができました。特にこのエピソードは、知っているか知らないかで受け取れる金額に差が表れる典型例でした。もし昨年のうちに就職していたら50,000円ほど損をしていたことになります。

このように自ら思い切って実験をしてみることはとても有意義なことです。実際に無職生活を経験したからこそ分かったことがいくつもありました。今明確なのは会社が変わっても会社を辞めたい欲求は消えないということです。つまり、私はサラリーマンに向いていないということがわかりました。これが分かっただけでも良かったと思います。

無職の数か月間何をしていたか、どんなことがわかったか、その詳細はまた別の機会に少しずつ書いていきたいと思います。みなさんも思い立ったらすぐ行動してみましょう。人生は壮大な実験なのです。

何を捨て何を残すかで人生は決まる (青春新書インテリジェンス)

何を捨て何を残すかで人生は決まる (青春新書インテリジェンス)

 
れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)

れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)

 
働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)

働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)

 
ネコと昼寝―れんげ荘物語

ネコと昼寝―れんげ荘物語