全米株に投資ができるETFとして知られるVTIの上位銘柄が変更になっていました。
先月はこちら
トップ10銘柄は以下の通りです。(2018/11/30時点)
Vanguard ETF Profile | Vanguard より
- Microsoft 3.00%
- Apple 2.80%
- Amazon 2.50%
- Alphabet 2.30%
- Berkshire Hathaway 1.50%
- Johnson & Johnson 1.40%
- JPMorgan Chase & Co. 1.30%
- Facebook 1.20%
- Exxon Mobil 1.20%
- Phizer 1.00%
- 10 largest holdings = 18.20% of total net assets
Microsoftが首位になりました。
自分のポートフォリオはVTI一本なので保有銘柄も上記の通り分散されています。
VTIの価格130ドル(2018/12/17時点)で1000株保有していると、Microsoftには3,900ドルほど、上位10銘柄に23,660ドルほど投資していることになります。
みなさんも計算してみましょう。おぉぉとなりますね。
もう一つの変更点はファイザーがトップ10入りしていることです。前回10位のBank of America が外れています。
ファイザーは以前個別株でも保有して思い入れのある銘柄で、トップクラスのリターンを出してくれました。感謝しています。
GEの損失で相殺どころか、それでも全然足りなかったけどね。
来月はジョンソンエンドジョンソンあたりがランクを落とすことになりそうですが、10位にどの銘柄がランクインしてくるかは見ものです。UnitedHealth、Bank of America 、Visaが控えています。
いずれにせよ、安心感はあります。Visaあたりが来て欲しいね。
って競馬でもないし、Jリーグでもないけどね。
株価が下がって切ないときもありますが、辛くなったら上位銘柄に想いを馳せましょう。
やっぱり君のことが好きだ。
今後も定期的にウォッチしていこうと思います。