英語学習者も上級になると、TimeやThe Economistなどの英文の雑誌を読んで勉強する方もいらっしゃると思います。今回はTimeを無料で読む方法をお伝えします。
結論:図書館で借りて読む
以上。
このスキームを使えば、うちの近くの図書館では「The economist」も無料で読むことができます。
こうして私は貴重な貸出枠10冊のうち、1冊ずつを「Time」と「The economist」に充てています。
最新号は借りることはできませんが、全く問題ありません。
目的は英語を読むことだからです。
バックナンバーがアラビア語になることはありません。
一か月前位の号を読んでも英語の勉強になることは間違いないし、時事情勢の変遷を過去の号からたどることもできます。
英語の雑誌を定期購読しても結局読まずに終わっちゃうんですよね。
僕だけじゃないよね?
そうなるとやはりお金がもったいない。
最初はめちゃくちゃ意気込んでいるのですが、二週目くらいから怪しくなる。
そして、仕事とか忙しくなってくると(僕は暇だけど)全く読まなくなって、どんどん家に積みあがっていく。
だから、借りてくるのがおすすめです。
無料だし、いらなくなったらすぐに返せばいいからです。
で、また気持ちが盛り上がってきたら借りる。
これがミリオネアマインド式英語学習法です。
しかし、私はTimeの定期購読のコストを見ていて、あることに気づきました。
期間限定かもしれないので、この記事を書いている時点の情報を基に書きますが、定期購読の費用は、年間40ドルです(1冊あたり0.77USD)。
無茶苦茶安いです。
これで、紙版とデジタル版がゲットできて、何とかアーカイブにもアクセスできます。
What's included
- TIME, print edition, convenient home delivery
- Digital editions on tablet and smartphone
- Access to TIME Vault, TIME's digital archive
めちゃくちゃいいと思ってたらアメリカとカナダ限定のようです。残念でした。
僕は、デジタル版さえあればいいです。
紙はいりません。
だから、紙版は未使用で即メルカリとかで売れば利益すらでると考えてました。
0.77USDの利益が出るように販売するのです。
今のレートだと0.77USDは、83円です。
メルカリならゆうゆうメルカリ便で発送すると175円かかりますが、頑張ればもっと安い発送方法も編み出せそうです。
仮にゆうゆうメルカリ便で発送したとしても300円で販売すれば、95円の利益が出ます。
販売価格次第では無料どころか儲けが出ます。
もちろん在庫リスクもあるので、もう少し高値で販売するとか、複数をお求めのお客様には、まとめ発送で発送コストを抑えて利益を確保するとか工夫は必要です。
購入者のメリットは、好きな号を定価よりも安く買えることです。
一冊ずつ買うと1,100円とかします。
安心安全の牛から購入すれば300円〜です。
出品者のメリットは、デジタル版定期購読が実質無料、または儲けが出る可能性もある。
と思ったのですが、このスペシャルオファーはアメリカとカナダ限定のようです。。。
残念でした。
紙いらないからデジタル版だけでもほしいよ
ということで、こういうことを考えるのもミリオネアマインドです。
もちろん、英語学習は自分への投資だからいいの。という人もいるでしょう。
確かに投資で10万ドル失った人間からすれば40ドルなんて誤差の範囲です。
しかし、自分への投資だからといって無駄なお金を使うべきではありません。
もしかするとその出費が積もり積もってとんでもない出費になる可能性もあるからです。
常にリーズナブルな方策を検討する。
ということで、まずは図書館で借りてみるのがいいでしょう。