今週の状況です。
- 今週:229,892.65USD
- 先週:230,874.81USD
- 差異:-982.16USD
為替レート:ドル=109.076円
パフォーマンス比較(先週のリターン)
- Dow:+18.22%(+18.46%)
- VTI:+13.96%(+14.13%)
- VOO:+13.81%(+14.05%)
- PPP:+2.99%(+9.37%)
- 個別株:+1.24%(+3.45%)
- ダウの子犬:-1.71% (+1.17%)
先週比で約1,000ドル減となりました。先週はベライゾンの配当金が入ったのでPMを追加購入しました。この分を差し引けば2,200ドル減となります。
そのベライゾンとファイザーの下げが大きかったです。また決算を受けてHSBCも下げました。
5月4日の米国市場は好調でした。特にアップルが大幅上昇しほぼ一か月半ぶりに上場来高値を更新したようです。iPhoneXの売れ行きが懸念されていましたが、全然そんなことはなくて結構よかったみたいです。私も一台貢献しています。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は「Xの販売台数は昨年11月の発売後、すべての週でトップだった」と述べ、苦戦説を一蹴した。
あんまりニュースで言われていることあてにならないんですよね。バフェットも7500万株も追加投資をしていたことを明らかにし、ご機嫌も良いみたいです。
「3カ月で(Xが)何台売れたかを推測するのに多大な時間を費やすのはバカげている」。バフェット氏はCNBCのインタビューで言い切った。長期投資を信条とする同氏。「来年雨が降るかどうかを考えて農場を買う人などいない。10年、20年を超えて良い投資案件だと思うから買うのだ」と説く。
これまでファーウェイ派だったのですが、気づいたらアップルまみれていました。これがバフェットの言うStickinessですかね。
このビッグウェーブはいつまで続くのか見守りたいと思います。