今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:239.53USD
- 単位:1088
- 金額:260,609USD(2,955万円)
- 損益:+134,614USD(+1,526万円 / +106.84%)
SPXLの保有状況
- 価格:139.10USD
- 単位:399
- 金額:55,501USD(629万円)
- 損益:+37,210USD(+422万円 / +203.43%)
TECLの保有状況
- 価格:88.45USD
- 単位:410
- 金額:36,265USD(411万円)
- 損益:+26,015USD(+295万円 / +253.80%)
SOXLの保有状況
- 価格:67.60USD
- 単位:360
- 金額:24,336USD(276万円)
- 損益:+13,536USD(+153万円 / +117.62%)
レバレッジNISA合計
- 金額:102,191USD(1,159万円)
- 損益:+67,311USD(763万円)
合計
- 金額:376,710USD(4,271万円)
- 損益:+211,374USD(2,397万円)
先週比損益
- VTI: +9,074ドル(103万円)
- SPXL:+5,889ドル(67万円)
- TECL:+5,507ドル(62万円)
- SOXL:+1,681ドル(19万円)
- 合計: +22,151ドル(251万円)
- 1ドル=113.39円
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比216ドル30セント(0.6%)高の3万5970ドル99セントで終えた。朝方発表の11月の米消費者物価指数(CPI)の大幅な上昇はほぼ想定内と受け止められた。インフレ加速を警戒した売りは強まらず、買いが優勢となった。長期金利が低下し、相対的な割高感が和らいだハイテク株への買いが目立った。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も反発し、前日比44.57ポイント(1.0%)高の4712.02で終えた。11月18日以来となる過去最高値を更新した。
米株式相場が新型コロナウイルスのオミクロン型が広がる前の水準に回復した。10日のダウ工業株30種平均は3万5970ドルと、前週末比で1390ドル(4%)上昇。週間の上げ幅は2020年11月以来、1年1カ月ぶりの大きさとなった。S&P500種株価指数は過去最高値を約3週間ぶりに更新した。オミクロン型が米経済に与える影響への警戒が和らぎ、市場は上昇基調を取り戻しつつある。
とりあえず失ったものはこの一週間でほぼ全て取り戻しました。
心情很好
- iPad mini6 42枚
- Apple Watch7 51本
- SORANO HOTEL 83泊
こうしてみるととんでもないことでございますね。
しかし、これまでもこのような株価の増減を繰り返し、資産が増えていったので、私の感覚的には、いつも通り、という印象です。
日経新聞を見るとアップルとマイクロソフトが3%以上上昇し、アップルは上場来高値を更新したらしいです。
こういう時に平和で穏やかな気持ちになれるのが、VTIに投資しているメリットです。
さらに私はTECLというテクノロジー3倍ETFに投機していて、このETFの構成銘柄はAppleとMicrosoftがそれぞれ20%以上あります。
だから、マイクロソフトとアップルが上昇というニュースを見るだけで、月曜の夜位までは笑顔でいられるのです。
「世界一高価なリンゴ」が上昇基調を強めている。時価総額で世界最大のアップル株は10日まで4日続けて上場来高値を更新し、史上初の3兆ドル(約340兆円)が視野に入る。
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、週間では5週ぶりに上昇した。アップルは前日比2.8%高の179.45ドルと反発。時価総額は2兆9441億ドルと大台まであと一歩に迫る。米メディアでは3兆ドル台乗せとなる株価を182.86ドルと紹介する。アップルは2020年8月に時価総額が初めて2兆ドルを突破した。わずか1年4カ月でさらに1兆ドルを積み上げた計算になる。
ということで、アップルの快進撃が止まらないようです。マイクロソフトもアップルも私たちが手放せないものとなりました。コロナの変異が来ても関係ありません。
どんな状況でも安心していられる幅広く分散されたインデックスファンドに投資する。
それが長期投資を成功させるコツだと改めて思いました。