米国株投資状況 2022年7月第5週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:206.25USD
  • 単位:1099
  • 金額:226,669USD(3,020万円) 
  • 損益:+98,257USD(+1,309万円 / +77%)

SPXLの保有状況

  • 価格:84.47USD
  • 単位:399
  • 金額:33,704USD(449万円) 
  • 損益:+15,413USD(+205万円 / +84%)

TECLの保有状況

  • 価格:40.10USD
  • 単位:410
  • 金額:16,441USD(219万円) 
  • 損益:+6,191USD(+82万円 / +60%)

SOXLの保有状況

  • 価格:19.83USD
  • 単位:500
  • 金額:9,915USD(120万円) 
  • 損益:-11,175USD(-149万円 / -53%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:51,613USD(688万円)
  • 損益:+6,442USD(+86万円)

合計

  • 金額:286,728USD(3,821万円)
  • 損益:+108,685USD(1,448万円)

先週比損益

  • VTI:  +9,177ドル(122万円)
  • SPXL:+3,859ドル(51万円)
  • TECL:+2,124ドル(28万円)
  • SOXL:+1,090ドル(15万円)
  • 合計: +16,250ドル(217万円)
  • 1ドル=133.25円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,351万円
  • (-586万円 / -11.9%)

29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比315ドル50セント(1.0%)高の3万2845ドル13セントと6月上旬以来の高値で終えた。

7月のダウ平均は6.7%上昇し、2020年11月以来の高い上昇率となった。ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比228.095ポイント(1.9%)高の1万2390.688で終えた。月間上昇率は12.3%と、20年4月以来の大きさだった。

ということでようやく底を打った感が出てきました。

苦しい時期を乗り越えた皆様おめでとうございます。来週以降どうなるかわかりませんが、今は私も幸せな気持ちです。

7月はハイテク株が好調でした。

特にアップルの調子がよかったようです。

私のポートフォリオトップ銘柄のアップルですが、今は日本の年金も外国株の保有ランクではアップルが1位みたいです。

7月の株式相場を押し上げたのは「350兆円のリンゴ」を中心としたハイテク株の急伸だった。アップル株の月間上昇率は19%と、2020年8月以来の大きさだった。

アップルの時価総額は2兆6299億ドル(約350兆円)と、円換算ベースで過去最高水準にある。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が3月末時点で保有する外国株式ではアップルが時価総額で首位。日本の年金もアップル株高の恩恵を受けている。

アップルの株価をS&P500種で割った比率は4%と過去最高水準。2010年は1%以下だった。長期にわたりアップル株が相場全体をアウトパフォームしてきたことを示す。不安定な株式相場が続くとみられるなか、「アップル買い・S&P500種のETF売り」はリスクを抑えながら、長期的なリターンを得る手法として一段と効果を発揮しそうだ。

ハイテクはやばいやばいと言われてきていますが、それでもアップルがS&P500を牽引してきた事実に変わりはなく、アップルを持っておけば余裕でS&P500をアウトパフォームできたようです。

やはりアップル製品はいいですね。

先日買ったMacBook Airもすっかりお気に入りになって、日々のブログはこのMacBook Airで書いています。そろそろスタバデビューでもしようかと考えているところです。

この調子で8月も株が上がることを願っています。引き続き頑張りましょう。