米国株投資状況 2022年10月第5週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:195.29USD
  • 単位:1,104
  • 金額:215,600USD(3,179万円) 
  • 損益:+86,283USD(+1,272万円 / +67%)

SPXLの保有状況

  • 価格:67.46USD
  • 単位:399(299がNISA)
  • 金額:26,917USD(397万円) 
  • 損益:+8,626USD(+127万円 / +47%)

TECLの保有状況

  • 価格:26.74USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:10,963USD(162万円) 
  • 損益:+713USD(+11万円 / +7%)

SOXLの保有状況

  • 価格:9.50USD
  • 単位:500(全部NISA)
  • 金額:4,750USD(63万円) 
  • 損益:-16,340USD(-241万円 / -77%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:35,884USD(529万円)
  • 損益:-9,287USD(-137万円)
  • ※NISA買付金額:499万円

合計

  • 金額:258,230USD(3,808万円)
  • 損益:+79,282USD(1,169万円)

先週比損益

  • VTI:  +8,611ドル(127万円)
  • SPXL:+2,841ドル(42万円)
  • TECL:+1,164ドル(17万円)
  • SOXL:+460ドル(7万円)
  • 合計: +13,075ドル(193万円)
  • 1ドル=147.46円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 4,937万円→4,332万円
  • (-605万円 / -12.2%)

28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、前日比828ドル52セント(2.6%)高の3万2861ドル80セントで終えた。8月25日以来、2カ月ぶりの高値となった。6日続伸は5月以来の長さ。スマートフォンのアップルなど決算が市場予想を上回った銘柄が大幅高となり、ダウ平均の上昇をけん引した。

アップルが27日に発表した2022年7~9月期決算は売上高と1株利益が市場予想を上回り、株価は8%高となった。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。前日比309.777ポイント(2.9%)高の1万1102.452で終えた。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上昇が目立った。

ということで、米国株に投資していたみなさまおめでとうございました。2週連続で株が上がってくれたので嬉しいです。空が一段と青く見えるのは私だけではないでしょう。

さすがにそろそろ大丈夫ですかね(何回目)。円安据え置きで株価上昇を期待しております。

我らが最強のアップルが市場予想を上回ったということで、素晴らしかったです。私もMacBook Airを購入し、AirPodsを修理することで貢献しました。

TECLもプラスに転じ、SPXLもだいぶ回復してきました。年末に向けて上昇を続けてNISAをプラスでフィニッシュしていただきたいところです。

ところで、今週はMetaがメタメタにやられて、GoogleもAmazonもだめでしたが、VTIに与えた影響は思いのほか軽微でした。

VTIを持っていれば、好調な企業があればそれを持っている安心感を、不調な企業があっても少し保有していないから大丈夫という安心感を得ることができます。

いいとこしか見ない、安心、安全の米国株投資です。

実際に全体的には前週比で大幅プラスになっており、その安心感は投資を継続するのにとても重要な役割を果たします。

私もいろいろやってきましたが、VTI一本が個人的には気に入っています。

ポートフォリオをできる限りシンプルにしたら、あとはどれだけ多くの資金を投入できるかにかかってきます。投資ポートフォリオと現金の配分を調整して自分なりのベストな配分を探求していけば良いでしょう。

私はほぼ全財産を米国株に投資しているので、資産が増えるか減るかは米国株にかかっています。

日々の資産の増減は、ちょっとした仕事レベルではそう簡単には取り返せないレベルまできてしまいました。

例えば、4,000万円を株に投資すると、1週間で200万円、年間で1,000万円単位の変動があります。この金額になると、少し働いたくらいでは取り返せません。働いても無理や、と諦めるしかないのです。

しかし、これは億万長者を目指す人なら誰しもが通る道だと言われています。

億万長者になるには、その衝撃を受け止めながら生きていかなければならないのです。

このように、私の財務状況は年収云々ではなく、ポートフォリオをどう調整するか、という判断に委ねられています。まるでファンドマネージャーのように。

とにかくリターンを高めたければ、株式100%にしておいた方がいいと本に書いてあったのでそれを試しているところですが、やってみると決して簡単ではありません。

それでもずっと続けていればそのうち成功して億万長者になれると信じています。

その日が来るまで共に頑張ろうではありませんか。