今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:241.44USD
- 単位:1092
- 金額:263,652USD(3,035万円)
- 損益:+136,683USD(+1,573万円 / +108%)
SPXLの保有状況
- 価格:143.41USD
- 単位:399
- 金額:57,221USD(659万円)
- 損益:+38,930USD(+448万円 / +213%)
TECLの保有状況
- 価格:86.23USD
- 単位:410
- 金額:35,354USD(407万円)
- 損益:+25,104USD(+290万円 / +245%)
SOXLの保有状況
- 価格:68.01USD
- 単位:360
- 金額:34,005USD(391万円)
- 損益:+12,915USD(+149万円 / +61%)
レバレッジNISA合計
- 金額:112,239USD(1,292万円)
- 損益:+67,068USD(772万円)
合計
- 金額:390,232USD(4,492万円)
- 損益:+213,632USD(2,459万円)
先週比損益
- VTI: +1,803ドル(21万円)
- SPXL:+1,493ドル(17万円)
- TECL:+483ドル(6万円)
- SOXL:+9,737ドル(112万円)
- 合計: +13,516ドル(156万円)
- 1ドル=115.11円
31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比59ドル安の3万6338ドルで2021年の取引を終えた。年間上昇率は19%で、3年連続のプラスになった。新型コロナウイルス禍からの景気回復期待を背景に、投資家の買い意欲の強さが目立つ1年だった。ただ足元では感染再拡大や米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め姿勢への傾斜といった懸念材料も増えている。
21年を振り返ると、米株相場は記録的な高値ラッシュをみせた。ダウ平均の年間上昇率は19年(22%)以来の大きさで、上昇幅は5731ドルと19年を上回り過去最大になった。S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズのハワード・シルバーブラット氏の集計によると、ダウ平均は21年に45回、最高値を更新した。
多くの機関投資家が運用の物差しとするS&P500種株価指数は21年に27%上昇し、最高値を70回更新した。業種別ではエネルギーや不動産、IT(情報技術)、金融の上昇が目立ち、相場をけん引した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は年間で21%上げた。
21年の年間上昇率は以下の通りだったようです。
- ダウ:19%
- S&P500:27%
- ナスダック:21%
S&P500の方がナスダックよりも良かったのは意外でした。
レバナスよりレバエスの方が良かったということですね。
今後も上記のポートフォリオを継続保有して億万長者を目指していきたいと思います。
さて、今週は久しぶりにポートフォリオに変更がありました。
まず、2022年NISAでSOXLに一括投資しました。
また、VTIに4単位分配金再投資しました。
短期的には調整はあると思いますが、長期的に見ればじわじわ資産は増えてくれるでしょう。バブルを警戒する声もありますが、22年も上昇が期待できるという人もいます。
21年は少なくとも4つの記録が誕生した。S&P500種株価指数は70回の過去最高値を更新。過去最多の1995年(77回)に次ぐ、歴代2位の記録だ。また、S&P500種は毎月、最高値を更新した。毎月の更新は14年以来、7年ぶり。LPLフィナンシャルによると1928年以降、毎月更新した年はその2回だけだ。21年は株価指数の最高値更新を示す「All Time Highs」が流行語にもなった。
スタイフェルのバリー・バニスター氏は昨年末、記者向けの説明会で「大胆な予想ですが、自信はあります」と述べ、22年の曲折を経て23年半ばにはS&P500種が6750、ナスダック総合株価指数は2万5000まで上昇すると予想した。
私は全財産以上を米国株に投資しているので今後も米国株が上昇を続けることを期待したいと思います。
今年も株を売らない一年を送れますように。