今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:228.09USD
- 単位:1092
- 金額:249,074USD(3,041万円)
- 損益:+122,105USD(+1,491万円 / +96%)
SPXLの保有状況
- 価格:120.63USD
- 単位:399
- 金額:48,131USD(588万円)
- 損益:+29,840USD(+364万円 / +163%)
TECLの保有状況
- 価格:60.58USD
- 単位:410
- 金額:24,838USD(303万円)
- 損益:+14,588USD(+178万円 / +142%)
SOXLの保有状況
- 価格:42.01USD
- 単位:500
- 金額:21,005USD(256万円)
- 損益:-85USD(-1万円 / -0.4%)
レバレッジNISA合計
- 金額:81,911USD(1,000万円)
- 損益:+36,741USD(449万円)
合計
- 金額:343,048USD(4,188万円)
- 損益:+166,448USD(2,032万円)
先週比損益
- VTI: +3,177ドル(39万円)
- SPXL:+2,489ドル(30万円)
- TECL:+1,505ドル(18万円)
- SOXL:+1,420ドル(17万円)
- 合計: +8,591ドル(105万円)
- 1ドル=122.09円
年初からの比較
- 4,937万円→4,667万円
- (-270万円 / -5.5%)
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比153ドル30セント(0.4%)高の3万4861ドル24セントと2月中旬以来の高値で終えた。
ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反落し、前日比22.539ポイント(0.2%)安の1万4169.300で終えた。前日に大きく上げたエヌビディアなど半導体株が総じて売られた。
今週も株は上げ、円安が進行したことにより資産が回復してきました。
特筆すべきは円安です。
先週は1ドル119円台でしたが、今週は1ドル122円台をつけています。
私は40万ドル程度のドル資産を持っているので、円がドルに対し1円安くなると、40万円分の為替差益がでるようになっています。
3円の円安で120万円。ありがとうございます。
ということで別の記事でも申し上げましたが、インフレと円安には注意しなければなりません。
そのうち同じ金額で買えるものが少なくなったり、まったく買えなくなったりするかもしれません。スターバックスは既に値上げを発表しています。
4月13日から価格改定を全国約1700店舗で実施する。「ドリップコーヒー(トールサイズ)」は現在の330円(税別)から355円に、「スターバックスラテ(同サイズ)」は380円(税別)から414円にそれぞれ引き上げる。「コーヒー豆やその他の原材料の価格高騰(物流費などを含む)を踏まえた」(同社)とした。
コーヒー豆の価格も引き上げる。「パイクプレイス ロースト」は現在の1231円から89円引き上げ、1320円にする。コーヒー豆の全体的な価格改定は06年2月以来16年ぶり。一方、植物性ミルクを使用した「ソイラテ」や「アーモンドミルクラテ」など一部の商品の価格は10円超引き下げる。
こういうことですね。円の価値がどんどん下がっていきます。
ではどうすればいいのか。
答えは米国株を買う。
株はインフレに強い資産ですし、ドルは円よりも強いです。
私たちは米国株と米ドルで儲かったお金でiPadを買い、スターバックスのドリップコーヒーを飲みながらネットフリックスを楽しみましょう。