今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:214.22USD
- 単位:1095
- 金額:234,571USD(3,014万円)
- 損益:+106,910USD(+1,373万円 / +84%)
SPXLの保有状況
- 価格:99.69USD
- 単位:399
- 金額:39,776USD(511万円)
- 損益:+21,485USD(+276万円 / +117%)
TECLの保有状況
- 価格:43.94USD
- 単位:410
- 金額:18,028USD(232万円)
- 損益:+7,778USD(+100万円 / +76%)
SOXLの保有状況
- 価格:24.45USD
- 単位:500
- 金額:12,225USD(157万円)
- 損益:-8,865USD(-114万円 / -42%)
レバレッジNISA合計
- 金額:60,060USD(772万円)
- 損益:+14,890USD(191万円)
合計
- 金額:304,600USD(3,913万円)
- 損益:+127,661USD(1,636万円)
先週比損益
- VTI: -7,063ドル(91万円)
- SPXL:-3,575ドル(46万円)
- TECL:-1,484ドル(19万円)
- SOXL:-580ドル(7万円)
- 合計: -12,702ドル(163万円)
- 1ドル=128.47円
年初からの比較
- 4,937万円→4,413万円
- (-524万円 / -10.6%)
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比981ドル安(2.8%安)の3万3811ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め加速を警戒した売りが幅広い銘柄に広がり、ほぼ全面安となった。取引終了間際に売りが加速し、取引時間中の下げ幅は一時1000ドルを超えた。
前日比の下落率としては2020年10月以来の大きさとなった。他の主要株価指数も軒並み下落した。多くの機関投資家が参考指標とするS&P500種株価指数は2.8%安、ハイテク株の比率が大きいナスダック総合株価指数は2.5%安で終えた。
米株式市場は今年最大の下落率となっていたようで、また株価は下がってきてしまいました。しかし、どんどん円安にもなってきているので、思ったよりも資産は減ってなかった、みたいな状況です。
レバレッジETFも下落しまくっているので、下落率に対する下落額がどんどん少なくなってきています。下落率が高くても額は大したことないので安心できます。ここまでくればもう大丈夫ですね。失うものはありません。
さて、後藤さんのツイッターによると、円建てで見ればS&P500は小幅のプラスだということです。
◆円安が相殺
— 後藤達也(新アカウント) (@goto_finance) April 22, 2022
米国株S&P500は年明けから10%強の下落と調整していますが、下記をごらんください。円安・ドル高も進んだので、円換算でみると、年明けから+0.1%。米株安を円安が相殺しているかたちになります。円安時には為替の分散メリットが現れる点も長期の運用を考えるうえで大切な点です pic.twitter.com/ESmQ1pM2yH
これはとても大切な視点です。気持ちがかなり楽になりますね。
楽天・全米株インデックスファンドのチャートを見てみました。
確かに年初より上がっています。
これでみなさんの気持ちはかなり楽になったのではないでしょうか。何を悲しんでいるのですか?
これが円安・インフレから資産を守る戦略です。
全米株に投資していた皆さんは全く悲観することはなく、むしろ資産を増やせているので喜ぶべきです。
これで素敵な週末を迎えられますね。
引き続きともに頑張りましょう。