米国株投資状況 2022年10月第3週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:179.42USD
  • 単位:1,104
  • 金額:198,080USD(2,947万円) 
  • 損益:+68,763USD(+1,023万円 / +53%)

SPXLの保有状況

  • 価格:52.98USD
  • 単位:399(299がNISA)
  • 金額:21,139USD(315万円) 
  • 損益:+2,848USD(+42万円 / +16%)

TECLの保有状況

  • 価格:19.95USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:8,180USD(122万円) 
  • 損益:-2,071USD(-31万円 / -20%)

SOXLの保有状況

  • 価格:6.93USD
  • 単位:500(全部NISA)
  • 金額:3,465USD(52万円) 
  • 損益:-17,625USD(-262万円 / -84%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:27,486USD(409万円)
  • 損益:-17,685USD(-263万円)
  • ※NISA買付金額:499万円

合計

  • 金額:230,863USD(3,434万円)
  • 損益:+51,915USD(772万円)

先週比損益

  • VTI:  -3,290ドル(49万円)
  • SPXL:-1,057ドル(16万円)
  • TECL:-918ドル(14万円)
  • SOXL:-1,140ドル(17万円)
  • 合計: -6,450ドル(95万円)
  • 1ドル=148.79円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 4,937万円→3,941万円
  • (-996万円 / -20.2%)

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比403ドル89セント(1.3%)安の2万9634ドル83セントで終えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比327.764ポイント(3.1%)安の1万0321.388で終え、12日に付けた年初来安値を更新した。

と言うことで、どんどん株が下がっていってしまって悲しいですね。

みなさん生きていますか。

レバレッジETFは元々かなり萎んでいましたが、そこからさらに縮んでもうゼロに限りなく近くなりました。

それでもSPXLはまだかろうじて利益が乗っているので、何とかこれだけは死守したいところですが、年末までは持たないでしょう。

ひとまず、レバレッジETFは保有していなかったことにして、またゼロからのスタートを切る気持ちで年初に再び最後の博打をします。

さて、株価下落に合わせて円も下がっています。

14日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=148円台後半を付けた。148円台は1990年8月以来32年ぶりの円安・ドル高水準。

私が5歳の時以来の円安水準です。

円買い介入は何だったんだ。。

この記事を書いている時点では、148円80銭付近を推移しており前週から約3円の円安になりました。

このおかげでレバレッジETFのマイナスを無視すれば、VTIの円ベース資産はあまり減っていないように見えます。(ドルベースは暴落)

これが私のような「資産は全てドルで持つ派」にとっては救いにはなります。

1ドル150円になるのも時間の問題かもしれません。

円が一番高かった時に比べると、既に半額位になってしまいました。

日本人の労働力も半額。TOEFL受験料は2倍。

ドルをたくさん持っててよかった、、

と言うことで、株価は下がっていますが、ドルをたくさん持っていた人は円安による円ベース資産の下落は免れたと言うことでよしとしましょう。