今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:179.42USD
- 単位:1,104
- 金額:198,080USD(2,947万円)
- 損益:+68,763USD(+1,023万円 / +53%)
SPXLの保有状況
- 価格:52.98USD
- 単位:399(299がNISA)
- 金額:21,139USD(315万円)
- 損益:+2,848USD(+42万円 / +16%)
TECLの保有状況
- 価格:19.95USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:8,180USD(122万円)
- 損益:-2,071USD(-31万円 / -20%)
SOXLの保有状況
- 価格:6.93USD
- 単位:500(全部NISA)
- 金額:3,465USD(52万円)
- 損益:-17,625USD(-262万円 / -84%)
レバレッジNISA合計
- 金額:27,486USD(409万円)
- 損益:-17,685USD(-263万円)
- ※NISA買付金額:499万円
合計
- 金額:230,863USD(3,434万円)
- 損益:+51,915USD(772万円)
先週比損益
- VTI: -3,290ドル(49万円)
- SPXL:-1,057ドル(16万円)
- TECL:-918ドル(14万円)
- SOXL:-1,140ドル(17万円)
- 合計: -6,450ドル(95万円)
- 1ドル=148.79円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 4,937万円→3,941万円
- (-996万円 / -20.2%)
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比403ドル89セント(1.3%)安の2万9634ドル83セントで終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比327.764ポイント(3.1%)安の1万0321.388で終え、12日に付けた年初来安値を更新した。
と言うことで、どんどん株が下がっていってしまって悲しいですね。
みなさん生きていますか。
レバレッジETFは元々かなり萎んでいましたが、そこからさらに縮んでもうゼロに限りなく近くなりました。
それでもSPXLはまだかろうじて利益が乗っているので、何とかこれだけは死守したいところですが、年末までは持たないでしょう。
ひとまず、レバレッジETFは保有していなかったことにして、またゼロからのスタートを切る気持ちで年初に再び最後の博打をします。
さて、株価下落に合わせて円も下がっています。
14日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=148円台後半を付けた。148円台は1990年8月以来32年ぶりの円安・ドル高水準。
私が5歳の時以来の円安水準です。
円買い介入は何だったんだ。。
この記事を書いている時点では、148円80銭付近を推移しており前週から約3円の円安になりました。
このおかげでレバレッジETFのマイナスを無視すれば、VTIの円ベース資産はあまり減っていないように見えます。(ドルベースは暴落)
これが私のような「資産は全てドルで持つ派」にとっては救いにはなります。
1ドル150円になるのも時間の問題かもしれません。
円が一番高かった時に比べると、既に半額位になってしまいました。
日本人の労働力も半額。TOEFL受験料は2倍。
ドルをたくさん持っててよかった、、
と言うことで、株価は下がっていますが、ドルをたくさん持っていた人は円安による円ベース資産の下落は免れたと言うことでよしとしましょう。