今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:245.23USD
- 単位:1,124
- 金額:276,619USD(4,277万円)
- 損益:+142,053USD(+2,196万円 / +106%)
TECLの保有状況
- 価格:62.35USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:25,564USD(395万円)
- 損益:+15,314USD(+237万円 / +149%)
SOXLの保有状況
- 価格:30.79USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:44,646USD(690万円)
- 損益:+14,776USD(+228万円 / +49%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:346,828USD(5,363万円)
- 損益:+174,686USD(2,662万円)
先週比損益
- VTI: -7,753ドル(120万円)
- TECL:-5,704ドル(88万円)
- SOXL:-15,545ドル(240万円)
- 合計: -29,001ドル(448万円)
- 1ドル=154.63円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:70,209USD(1,086万円)
- 損益:+30,089USD(465万円)
- NISA買付金額:461万円(+625万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:280万円
- 時価評価額:318万円(+38万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,241万円
- (+731万円 / +13.27%)
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比211ドル02セント(0.55%)高の3万7986ドル40セントで終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6日続落した。前日比319.489ポイント(2.04%)安の1万5282.010で終えた。6日続落は22年10月上旬以来、およそ1年半ぶり。週間では893ポイント(5.5%)安となった。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は6日続落し、前日比43.89ポイント(0.87%)安の4967.23で終えた。5000を下回って終わるのは2月下旬以来、およそ2カ月ぶりとなった。
今週は厳しい1週間となりました。
特に半導体の下げが大きく、SOXLだけで240万円、トータルで448万円の下落となりました。会社員の年収くらいですかね。
これだからレバレッジETFは嫌なんですよね。今まで積み上げた利益が一瞬で消えます。
インデックスの方はやはり安定感があります。こうなると、レバレッジ研究を引退して、はやくインデックスだけの平穏な日々を送りたいと強く思います。
どうですか?
楽しいですか?
これが株式投資の醍醐味ですね。
株価上昇で調子に乗っていた人の株ブログを急落時にのぞくのは楽しいものです。
普段見にこない人もこの時はわざわざ見に来てくださいます。
ありがとうございます。
株価の下落がそろそろ来るとは思っていたものの、実際に来るとやはり辛いものですね。
予言は的中したのかもしれません。
しかし、こんな良い成績は長続きしないでしょう。
ルーブル美術館でサモトラケのニーケーを見ていたとき、急落は3月ではなくて4月だったかも、、という声がどこからともなく聞こえてきました。
心の準備ができていても株の下落が辛いことには変わりません。
私を含む初心者の皆さんはここでもう株を売却してしまいたくなってると思うのですが、ここは試練だと思って堪えましょう。
株式投資をしているとこれからこういう悲しみが幾度となく訪れるはずです。
私もこれまでコロナショック、インフレショックもなんとか乗り越えてきましたが、何度も申し上げた通り、売らないでよかった。と思っています。
そして今回もそうなるでしょう。
もし売ってしまった人は次にエントリーしたときは絶対に売らないようにする、と心に決めて頑張りましょう。
一度売ると次入るタイミングが難しくて、悩んでいるうちに株がスルスル上がっていって、あぁ、あぁ、あぁ、あのとき売らなきゃよかった、となるタイミングが必ず来ます。
私は手に取るようにわかるのです。
なぜなら私がそうだったから。
ということで、今回の調整はちょうどいい練習だと思い、株価下落の悲しみを身体全身で受け止めましょう。
You're not alone.