米国株投資状況 2022年5月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:200.90USD
  • 単位:1095
  • 金額:219,986USD(2,843万円) 
  • 損益:+92,325USD(+1,193万円 / +72%)

SPXLの保有状況

  • 価格:81.46USD
  • 単位:399
  • 金額:32,503USD(420万円) 
  • 損益:+14,212USD(+184万円 / +78%)

TECLの保有状況

  • 価格:36.15USD
  • 単位:410
  • 金額:14,822USD(192万円) 
  • 損益:+4,572USD(+59万円 / +45%)

SOXLの保有状況

  • 価格:22.49USD
  • 単位:500
  • 金額:11,245USD(145万円) 
  • 損益:-9,845USD(-127万円 / -47%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:50,423USD(652万円)
  • 損益:+5,253USD(68万円)

合計

  • 金額:278,555USD(3,600万円)
  • 損益:+101,263USD(1,309万円)

先週比損益

  • VTI:  -5,529ドル(71万円)
  • SPXL:-2,701ドル(35万円)
  • TECL:-1,799ドル(23万円)
  • SOXL:-430ドル(6万円)
  • 合計: -10,459ドル(135万円)
  • 1ドル=129.27円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,060万円
  • (-877万円 / -17.8%)

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反発し、前日比466ドル36セント(1.5%)高の3万2196ドル66セントで終えた。前日までの6日続落で2330ドル(6.8%)下げており、短期的な自律反発を期待した買いがハイテク株を中心に優勢だった。

ダウ平均は週間で702ドル(2.1%)下落し、7週連続で下げた。7週連続の下落は2001年5~7月以来、21年ぶり。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続伸し、前日比434.040ポイント(3.8%)高の1万1805.002で終えた。上昇率は今年最大だった。

ナスダック指数は週間で2.8%下落し、6週連続で下げた。6週連続の下落は12年10~11月以来。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は3日ぶりに反発した。ただ、週間では2.4%安となり、11年5~6月以来となる6週連続の下落だった。

今週もボロボロにやられましたが、後半にかけて少し持ち直し、全体的に見ればまぁまぁやられているくらいに着地しました。

レバレッジがどんどん萎んでいき、一時はリターンがたったの9万円位まで減りましたが、なんとか堪えて今は70万円ほどの利益がある状態です。

レバレッジNISAのマイナス圏への突入は来週以降へと持ち越しとなりました。もうしばしご辛抱ください。

現時点における年初からのマイナス要因の大半はレバレッジETFによるものです。

レバレッジは上がるときは上がりますが、下がるときはより一層勢いよく下がります。NISA満期直前でこれをやられると悲しいので、やはり博打的要素は強いと感じました。

なので、レバレッジETFに手を出す場合は、マカオでカジノを楽しむ時と同じように、使う金額をあらかじめ決めておき、フェリーの時間が来たらすっぱりと切り上げる。

そんな仕組みも必要なのかもしれません。

当然私も自ら博打を切り上げられるほど強い意志を持ち合わせていないので強制的に終了するNISAに放り込んでいるわけです。

5年後に迎えにくるフェリーが待ち遠しいと感じるか、まだ来てくれるなと思うか。

レバレッジNISAはまだ始まったばかりです。これから快進撃が再び始まることを期待したいと思います。