米国株投資状況 2022年8月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:203.77USD
  • 単位:1099
  • 金額:223,943USD(3,083万円) 
  • 損益:+95,531USD(+1,315万円 / +74%)

SPXLの保有状況

  • 価格:79.22USD
  • 単位:399(299がNISA)
  • 金額:31,609USD(435万円) 
  • 損益:+13,318USD(+183万円 / +73%)

TECLの保有状況

  • 価格:35.85USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:14,699USD(202万円) 
  • 損益:+4,449USD(+61万円 / +43%)

SOXLの保有状況

  • 価格:15.98USD
  • 単位:500(全部NISA)
  • 金額:7,990USD(110万円) 
  • 損益:-13,100USD(-180万円 / -62%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:46,375USD(638万円)
  • 損益:+1,205USD(+17万円)
  • ※NISA買付金額:499万円

合計

  • 金額:278,241USD(3,830万円)
  • 損益:+100,197USD(1,379万円)

先週比損益

  • VTI:  -8,814ドル(121万円)
  • SPXL:-4,333ドル(60万円)
  • TECL:-2,927ドル(40万円)
  • SOXL:-1,595ドル(22万円)
  • 合計: -17,669ドル(243万円)
  • 1ドル=137.66円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 4,937万円→4,342万円
  • (-595万円 / -12%)

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比1008ドル(3%)安の3万2283ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演し、インフレ抑制対策を「やり遂げるまで続ける」と述べた。早期の利下げ転換を否定した形となった。市場は金融引き締めの継続を折り込み、リスク回避姿勢を強めた。

ダウ平均は5月18日(1164ドル安)以来の下げ幅となった。米主要株式指数はそろって下落し、S&P500種株価指数は3.4%、ハイテク株の比率が大きいナスダック総合株価指数は3.9%それぞれ前日の終値と比べ下落した。

2022年5月18日以来の下げ幅になり、久しぶりにガツンとやられたなと言う感じです。

インフレ抑制対策を「やり遂げるまで続ける」とパウエル議長が発言したことで株が下がり、安全通貨のドルは買われました。1ドル=137.6円くらいになりました。

株資産は前週比で200万円以上減ってしまいました。最近はよかったので調子に乗ってましたが、またしばらくは厳しそうな気がしてきました。もう少し謙虚に生きていこうと思います。

いつも言っているように、大事なのは株価が下落しているときに株を買い続けられるかどうかです。

厳しい局面が見込まれますが、短期的な株価の上げ下げに惑わされずに今後も株を買い続けていこうと思います。