米国株投資状況 2022年10月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:182.40USD
  • 単位:1,104
  • 金額:201,370USD(2,928万円) 
  • 損益:+72,053USD(+1,048万円 / +56%)

SPXLの保有状況

  • 価格:55.63USD
  • 単位:399(299がNISA)
  • 金額:22,196USD(323万円) 
  • 損益:+3,905USD(+57万円 / +21%)

TECLの保有状況

  • 価格:22.19USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:9,098USD(132万円) 
  • 損益:-1,152USD(-17万円 / -11%)

SOXLの保有状況

  • 価格:9.21USD
  • 単位:500(全部NISA)
  • 金額:4,605USD(67万円) 
  • 損益:-16,485USD(-240万円 / -78%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:30,336USD(441万円)
  • 損益:-14,834USD(-216万円)
  • ※NISA買付金額:499万円

合計

  • 金額:237,269USD(3,450万円)
  • 損益:+58,321USD(848万円)

先週比損益

  • VTI:  +3,235ドル(47万円)
  • SPXL:+818ドル(12万円)
  • TECL:+291ドル(4万円)
  • SOXL:+175ドル(3万円)
  • 合計: +4,519ドル(66万円)
  • 1ドル=145.40円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 4,937万円→3,957万円
  • (-980万円 / -19.9%)

7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比630ドル15セント(2.1%)安の2万9296ドル79セントで終えた。7日朝発表の9月の米雇用統計は労働需給がなお引き締まっていることを示し、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が強まった。米長期金利が一時3.9%台(前日終値は3.82%)に上昇したのも、株式の割高感につながった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に3日続落し、前日比420.906ポイント(3.8%)安の1万0652.405で終えた。エヌビディアなど半導体株全般に売りが広がった。電気自動車のテスラも大幅安だった。

ということで、前半はとてもいい感じだったのですが、金曜日にまた大幅下落があり、ほぼ元通りになってしまいました。特に半導体は全然ダメな感じでSOXLは前日比-17.69%も減りました。前週比では微増でフィニッシュです。

為替はいつの間にか再び145円を超えて、この記事を書いている時点では1ドル=145.40円くらいで推移しています。やはりドル売り介入は意味があったのかよくわからなくなりましたが、日本が為替差益を利確できてよかったということにしておきましょう。

さて、2018年NISAのロールオーバーのお知らせが舞い込んできましたが、2019年から楽天証券にNISAを移管したので、このロールオーバーはできません。

2018年ものは初めてNISAでSPXLを45ドルほどで購入しました。

奇跡的にまだ利益は乗っております。これを年末には売却して来年のNISAの原資にするつもりです。

私からのお願いはただ一つ、初レバレッジNISAで利益を出させてほしい。

年初は利益が乗りすぎていて調子に乗っていましたが、レバレッジの利益なんぞ砂上の楼閣。あってないようなものです。

タイムマシンがあったら調子に乗っている自分をスリッパで引っ叩いてやりたいです。

SPXLが年末にかけて45ドルを上回るか下回るか。スリリングですね。

年末に向けての楽しみができてよかったです。

みなさまも引き続きお楽しみください。