今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:217.46USD
- 単位:1,120
- 金額:243,555USD(3,690万円)
- 損益:+110,938USD(+1,681万円 / +84%)
SPXLの保有状況
- 価格:83.71USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:27,289USD(414万円)
- 損益:+12,320USD(+187万円 / +82%)
TECLの保有状況
- 価格:55.00USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:22,550USD(342万円)
- 損益:+12,300USD(+186万円 / +120%)
SOXLの保有状況
- 価格:20.60USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:29,870USD(453万円)
- 損益:0USD(0万円 / 0%)
レバレッジNISA合計
- 金額:71,338USD(1,081万円)
- 損益:+20,709USD(314万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+501万円)
合計
- 金額:323,265USD(4,898万円)
- 損益:+135,558USD(2,054万円)
先週比損益
- VTI: +2,296ドル(35万円)
- SPXL:+991ドル(15万円)
- TECL:+2,694ドル(41万円)
- SOXL:+3,219ドル(49万円)
- 合計: +9,201ドル(139万円)
- 1ドル=151.53円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,381万円
- (+1,676万円 / +45.25%)
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比391ドル16セント(1.15%)高の3万4283ドル10セントと、9月下旬以来の高値で終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比276.660ポイント(2.04%)高の1万3798.108と9月中旬以来の高値で終えた。
ちょっと前まで結構下げて泣いていましたが、すぐに元通りになってよかったです。
円安も進んでいるので、もう少しで株資産最高値に届きそうなところまで来ています。
特にテクノロジー系がよくて、その中でも半導体が素晴らしいです。木曜日にNASDAQの10連騰が絶たれてしまいましたが、金曜はSOXLが12%を超える上昇を見せています。
SOXLのボラティリティは半端なくて、ついこないだまで100万円以上損してると思ったら、あっという間にその損失を回復して、ピッタリプラマイゼロとなりました。
ありがとうございます。
今週はこの記事を書くのが楽しいのですが、またどうせすぐ下げるので、落ち着いて対応していきます。
さて、前からお話ししている通り、2019年に投資したSPXLが今年で満期を迎えます。
投機した120万円がこの記事を書いている時点で287万円くらいになっているので、このままいけば新NISAの財源になりそうです。
年末に向けて良い流れが来ていますが、ついこないだまでは、これ以上下がったら嫌だから何か言い訳つけて売っちゃおうかな、、とか思ってました。ぎり耐えてよかったです。
もちろんまだ油断はできません。
これからさらに酷い暴落が来たら、あぁやっぱりこの時売っておけばよかったんだ、となるからです。
売る期限が決まっている投資もなかなかスリリングですね。
今売った方がいいのか、ギリギリまで粘った方が良いのか。
だから短期投資は嫌なのです。
2020年から2023年仕込み分も合わせて、あと4年間は毎年同じ思いをすることになります。
特にレバレッジは言葉通り一瞬でリターンが吹き飛ぶことがあるので油断できません。
ひとまず年末まで粘ってくれるよう日々祈りを捧げたいと思います。