米国株投資状況 2022年5月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:208.07USD
  • 単位:1095
  • 金額:227,837USD(2,896万円) 
  • 損益:+100,176USD(+1,273万円 / +78%)

SPXLの保有状況

  • 価格:89.01USD
  • 単位:399
  • 金額:35,515USD(451万円) 
  • 損益:+17,224USD(+219万円 / +94%)

TECLの保有状況

  • 価格:39.04USD
  • 単位:410
  • 金額:16,375USD(208万円) 
  • 損益:+6,125USD(+78万円 / +60%)

SOXLの保有状況

  • 価格:25.26USD
  • 単位:500
  • 金額:12,630USD(161万円) 
  • 損益:-8,460USD(-108万円 / -40%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:55,619USD(707万円)
  • 損益:+10,449USD(133万円)

合計

  • 金額:292,357USD(3,716万円)
  • 損益:+115,065USD(1,462万円)

先週比損益

  • VTI:  +13,962ドル(177万円)
  • SPXL:+6,049ドル(77万円)
  • TECL:+3,251ドル(41万円)
  • SOXL:+2,450ドル(31万円)
  • 合計: +25,712ドル(327万円)
  • 1ドル=127.10円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,188万円
  • (-749万円 / -15.2%)

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、週間では1951ドル(6%)高と9週ぶりに上昇した。米連邦準備理事会(FRB)が過度な金融引き締めに動くとの懸念がやや後退し、それまでの株安で生じた値ごろ感に着目した買いが優勢になった。米国の景気後退懸念はくすぶり続け、株式相場が底を入れたかは見通せない。

ということで、株式相場は底入れしたようです。みなさんよく耐え抜きましたね。おめでとうございます。

株が下がったところで買おうとしていたみなさんは買えましたか?

それとも先週の底で売ってしまいましたか?

未来はどうなるか分かりません。

どちらも正解の可能性があります。だから焦らないように。私も来週は反省文を書いているかもしれません。

底で買えたと喜んでいる人も株を売って苦しい思いをしている人も大事なのはこれからです。

超短期間の値動きで一喜一憂するのは私のような初心者がすることです。

株がまた将来上昇するときに自分が株に投資できているかどうか。

それが一番大事です。

買うタイミングが1週間や1ヶ月違うだけで大してパフォーマンスは変わりません。それよりも株に長期間投資し続けられるかどうか。

あらゆることに我慢できるかどうか。

含み損に耐えることより含み益に耐えることの方が辛いです。

投資で成功するかどうかは、含み益というマシュマロに耐えられるかどうかにかかっています。

目の前の利益だけに飛び付かず、目の前に見えない長期的な利益を信じて今行動できるか。

投資は大変に奥深いものであります。