米国株投資状況 2021年11月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:241.75USD
  • 単位:1088
  • 金額:263,024USD(2,995万円) 
  • 損益:+137,029USD(+1,560万円 / +108.76%)

SPXLの保有状況

  • 価格:137.08USD
  • 単位:399
  • 金額:54,695USD(623万円) 
  • 損益:+36,404USD(+415万円 / +199.03%)

TECLの保有状況

  • 価格:78.76USD
  • 単位:410
  • 金額:32,292USD(368万円) 
  • 損益:+22,042USD(+251万円 / +215.04%)

SOXLの保有状況

  • 価格:63.35USD
  • 単位:360
  • 金額:22,806USD(260万円) 
  • 損益:+12,006USD(+137万円 / +111.17%)

合計

  • 金額:372,817USD(4,245万円)
  • 損益:+207,481USD(2,363万円)

先週比損益

  • VTI:  -664ドル(8万円)
  • SPXL:-451ドル(5万円)
  • TECL:+123ドル(1万円)
  • SOXL:+888ドル(10万円)
  • 合計: -113ドル(1万円)
  • 1ドル=113.87円

米国株式市場でダウ工業株30種平均が週間で6週ぶりに下落した。12日は前日比179ドル(0.5%)高の3万6100ドルで終え、週間では前週末比で227ドル(0.6%)下落した。最高値圏にはあるものの、インフレ懸念の強まりから米連邦準備理事会(FRB)が利上げを前倒しするとの観測につながり、相場の重荷となっている。

前週比で微減でしたが、TECLとSOXLは微増し、微妙に円安になったせいか資産的には微増となっていました。半導体株が少し下落しましたが、週末にかけて取り戻しました。

私が以前から注目している半導体装置株の調子はかなり良いようです。

東京エレクトロンは12日、2022年3月期の連結純利益が前期比65%増の4000億円になりそうだと発表した。過去最高を見込んでいた従来予想からさらに300億円引き上げた。半導体メーカーの投資拡大を背景に最先端向け製造装置の販売を伸ばし、売上高営業利益率は29%と過去最高になる。年間配当は1株あたり1284円(前期実績は781円)と95円上積みした。

営業利益は72%増の5510億円と430億円引き上げた。売上高営業利益率は29%と、過去最高だった18年3月期(25%)の水準を4年ぶりに更新する見通しだ。米アプライドマテリアルズ(AMAT、直近決算期で25%)や米ラムリサーチ(同31%)など海外の競合に匹敵する水準だ。

東京エレクトロン株は保有していませんが、AMAT、LAM、KAL、ASMLはSOXLを通じて保有できています。

割合としては全体の20%程ですが、成長を十分取りこめているでしょう。

今後も半導体の需要は伸びていくと思うので引き続き半導体市場もウォッチしていきます。

来年のNISAもSOXLかな、、という思いを強くしているところです。