痛風発作から約2週間が経過した感想文

先日、足の親指の付け根に激痛が走り、患部は赤く腫れて、歩くのが困難になりました。あれから2週間が経過してある変化が訪れました。

痛風日記

結論としては、痛みはほとんどなく、患部の赤みはまだ残っている状況ですが、今まで通りの生活が送れるようにはなりました。

そして、発作から2週間くらい経った頃、痛みが出ていた足親指の付け根部分の皮が大規模にむけ始めました。

痛いところを中心に、日焼けで皮が剥けるちょっと分厚いバージョンみたいなやつですね。

なんじゃこりゃぁぁぁ、とびっくりしましたが、痛風の症状に皮がむけることもあると書いてあったので、私のはやはり痛風だったのか、、となりました。

ということで、あの痛かった時のことを思い浮かべ、健康的な生活、特に食生活に気をつけます。

読者の方に教えてもらったのですが、尿酸値を下げるヨーグルトもあるようです。

半導体株で儲けたお金でこれを買うか。

試しに近くのスーパーで入手したところ、飲みやすかったのでこれなら続けられるなと思いました。

ただし、症状が出てからでは既に遅い説があり、ずっとこれを飲まなきゃあかんのか、、と思うと、うーん、、どうでしょう。とはなっています。

アルコールはこの機会にやめて「アルコールなんて時代遅れですよね」と知り合いに言うようにします。

時代はプロビオヨーグルトPA-3ですよ、と。

糖質の摂りすぎにも注意して、グミを一袋一気に食べるのをやめます。

というかグミみたいなお菓子もやめます。

これで尿酸値が下がっていくかを定期確認して、うまくいくようならそれを続けるようにします。

尿酸値を下げるには適度な有酸素運動が有効らしいので、ランニングはこれからも続けていくつもりです。

ただし、強度が強くなると、それはそれで尿酸値を上げるリスクがあるらしいので、様子をみながらほどほどに楽しむようにします。

100kmウルトラマラソンとかなら大丈夫かな。

私の尿酸対策はこんなところでしょうか。

ひとまず症状が和らいで一安心ですが、この発作は身体からの危険信号だと捉えて今後の生活に活かします。

いつまでも若いと思っていましたが、もうすぐ40歳のおじさんです。いろんな問題も出てくるでしょう。

お金と時間があっても健康ではないと意味はありません。健康第一で暮らしていこう、という思いを強くしたのでした。