久しぶりに米国株3指数が最高値のトライフェクタ

久しぶりにダウ、S&P500、ナスダックが同時に最高値を更新するトライフェクタとなりました。

3指数最高値更新はいつぶりでしょうか。

米国株に投資しているみなさま、おめでとうございます。

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、終値は前日比401ドル(1%)高の3万9512ドルと約1カ月ぶりに最高値を更新した。

S&P500種株価指数は0.9%高の5224.62、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は1.3%高の1万6369.41で終え、いずれも最高値を更新した。

少し話は変わりますが、朝起きて一平さんがドジャースを解雇されたことにびっくりしました。

果たして真相はいかに、、という感じではありますが、一平さんと大谷選手が一緒にいるところを見れなくなると思うとちょっと悲しいですね。

このニュースほどではありませんが、米国株3指数の最高値更新にもびっくりしました。なんか最近微妙な感じだったので。

FOMC後にやや円高になったものの引き続き150円台はキープし、そこから米国株の上昇ということで、米国株投資家の皆さまは相当儲かっているのではないでしょうか。

私は半導体株にギャンブルをしていますが、半導体も良いニュースが飛び込んできました。

20日夕の米株式市場の時間外取引で、市場予想を上回る決算などを発表した半導体メモリーのマイクロンが急伸し、この記事を書いている時点では+18%くらいで推移しています。

これを受け半導体レバレッジETFのSOXLも時間外では(今のところ)上昇中です。

最近半導体株がやられまくっていたので、この辺りでまた上昇に転じてくれることを祈っています。

後藤達也さんのXによると、S&P500の円換算の上昇率は+17.5%で、日経平均の+19.5%に近いパフォーマンスだそうです。米国株勢に取ってはホッとするニュースですね。

ところで、今度ヨーロッパの方へ海外旅行をする予定で、いろいろ調べていたところ、物価の高さにびっくりたまげました。

株などの資産に投資しておかないと、どんどん現金の価値が目減りして、いよいよ海外旅行ができる日本人は一握り、、みたいなことになるのではないかと思いました。

航空券だけでもロンドンまで30〜40万円もします。。

株も上がってはいるけど、物価もどんどん上がっているんだよな、、ということを痛感しました。

そんなに積極的に投資をする必要はないけど、インフレの時はやはり株式投資をしておくことが大切だと改めて思ったのでした。