米国株投資状況 2024年3月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:258.50USD
  • 単位:1,124
  • 金額:290,554USD(4,400万円) 
  • 損益:+156,984USD(+2,377万円 / +118%)

TECLの保有状況

  • 価格:82.23USD
  • 単位:410(旧NISA)
  • 金額:33,714USD(510万円) 
  • 損益:+23,464USD(+355万円 / +229%)

SOXLの保有状況

  • 価格:46.43USD
  • 単位:1450(旧NISA)
  • 金額:67,324USD(1,019万円) 
  • 損益:+37,454USD(+567万円 / +125%)

合計(米ドル建て株資産)

  • 金額:391,592USD(5,929万円)
  • 損益:+217,902USD(3,299万円)

先週比損益

  • VTI:  +5,384ドル(82万円)
  • TECL:+2,050ドル(31万円)
  • SOXL:+5,351ドル(81万円)
  • 合計: +12,785ドル(194万円)
  • 1ドル=151.42円

旧NISA(レバレッジETF)

  • 金額:101,038USD(1,530万円)
  • 損益:+60,918USD(922万円)
  • NISA買付金額:461万円(+1,069万円)

新NISA(楽天・S&P500)

  • 取得価額:270万円
  • 時価評価額:315万円(+45万円)

年初からの比較(投信含む総株資産)

  • 5,510万円→6,819万円
  • (+1,309万円 / +23.75%)

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22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比305ドル47セント(0.76%)安の3万9475ドル90セントで終えた。米主要株価指数が連日で最高値を更新した後で、景気敏感株や消費関連株を中心に持ち高調整の売りが優勢になった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸した。前日比26.983ポイント(0.16%)高の1万6428.819で終え、連日で過去最高値を更新した。

今週は久しぶりに米国株3指数が同時に最高値を更新するトライフェクタとなりました。円安も進行したため円ベースの株総資産は前週比で319万円増加しました。

米国株に投資をしている皆さま、おめでとうございます。

この円安に加えて米国株の史上最高値を更新ということで、お手元の資産が自己ベストを更新されている方も多いのではないでしょうか。

しかし、油断は禁物です。

こんな良い状況は長くは続かない、3月は急落が来るだろう、という神の声が聞こえます。気を引き締めて参りましょう。

さて、どんな状況になろうとも投資を継続し、できることならば資産を積み増すことが資産形成において重要です。

この記事を書いている前日にSBIからクレジットカード積立に関するお知らせがあり、界隈は盛り上がっていたようです。

「三井住友カード つみたて投資」については、クレカ積立10万円引き上げを記念して、2024年5月買付分(4月10日まで設定分)から2024年10月買付分(9月10日まで設定分)までの積立額5万円超の部分について、ポイント付与率を最大5.0%とするキャンペーンを実施します。つまり、キャンペーン期間中は積立額10万円までに対して、これまでと同様に最大5.0%のポイント付与率を適用することになります。

キャンペーン終了後の2024年11月1日買付分(9月11日から10月10日まで設定分)以降については、クレジットカードの利用状況に応じた新たなポイント付与率でサービスを提供する予定です。

ということらしいです。

まぁでもポイントが1%がつくだけでも十分じゃないかと私は思います。落ち着きましょう。

私は元々楽天ブラックカード派だったので、動じることはありませんでしたが、結局楽天カードでよかったんか、みたいな状況になっています。

しかし、大事なことはその目先の5%とかではなく、株を継続的に購入し、保有し続けることです。ポイントが付こうが、付かなかろうが、投資を継続することが大切です。

リターンが大きいのは裏がある、ということを改めて学びました。私もずっといいなぁと思って見てましたが、こういうことですね。

楽天カードはこないだやったばかりなので、これ以上改悪することのないようよろしくお願いします。