米国株投資状況 2023年11月第1週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:215.41USD
  • 単位:1,120
  • 金額:241,259USD(3,604万円) 
  • 損益:+108,642USD(+1,623万円 / +82%)

SPXLの保有状況

  • 価格:80.67USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:26,298USD(393万円) 
  • 損益:+11,329USD(+169万円 / +76%)

TECLの保有状況

  • 価格:48.43USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:19,856USD(297万円) 
  • 損益:+9,606USD(+143万円 / +94%)

SOXLの保有状況

  • 価格:18.38USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:26,651USD(398万円) 
  • 損益:-3,219USD(-48万円 / -11%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:64,739USD(967万円)
  • 損益:+14,110USD(211万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+388万円)

合計

  • 金額:314,065USD(4,691万円)
  • 損益:+126,358USD(1,887万円)

先週比損益

  • VTI:  +13,765ドル(206万円)
  • SPXL:+4,022ドル(60万円)
  • TECL:+3,382ドル(51万円)
  • SOXL:+4,756ドル(71万円)
  • 合計: +25,926ドル(387万円)
  • 1ドル=149.37円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)

  • 3,705万円→5,161万円
  • (+1,456万円 / +39.30%)

3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸した。前日比222ドル24セント(0.65%)高の3万4061ドル32セントと、9月下旬以来の高値で終えた。

ダウ平均の上げ幅は一時320ドルを超えた。前週末に約7カ月ぶりの安値を付け、自律反発狙いの買いも続いた。週間の上げ幅は1600ドル強と昨年10月下旬以来の大きさだった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、前日比184.092ポイント(1.38%)高の1万3478.283で終えた。

と言うことで、今週は私の中で記録的な上昇でした。

週間の上げ幅は1643ドルと、2022年10月以来、およそ1年ぶりの大きさとなった。

金利低下が演出する株高、いつまで続くか(NY特急便) - 日本経済新聞

1週間で約400万円も資産が増えました。

前週の時点で、9月から649万円も下がってしまいました、ぴえん、とかやっちゃってましたが、元に戻って良かったです。

多くの人はここで油断しますが、調子に乗るとすぐに暴落することを私は知っているので、落ち着いて対応します。

ちょうどマカオのカジノでボロ負けしたところだったので、その分だけでも取り戻せてよかったです。おーん。

株で負けた分を取り戻そうとして、カジノでさらに負けて、その負けを株で取り返すと言うメークドラマ的展開でした。

振り返ると年初から1,456万円増え、1週間だけでも400万円が増える一方で1ヶ月で600万円以上も減ることがある。

サラリーマンくらいの給料が短期間のうちに増えたり減ったりするので、この増減に耐えられるようにすることが課題ですね。

多くの人が積立投資をすればいつか億万長者になれるとか言っていますが、毎週数百万円の増減があることを忘れていませんか。

1億の半分の5,000万円でさえ、かなり波は荒いです。

1億円に到達する際にはもっと激しい波にさらされていることでしょう。毎日泣きながら過ごしている可能性があります。

と言うことで、資産が増えればその分変動額も大きくなりますが、それに耐える精神力をつけることも大切だと改めて思ったのでした。