ラグジュアリーカードの審査結果が来たよ

ラグジュアリーという名前につられて申し込んでしまったラグジュアリーカードの審査結果が明らかになりました。

最近なぜかラグジュアリーということばが好きです。そんな私がラグジュアリーカードと出会ってしまったものだからつい申し込んでしまいました。

 

ラグジュアリーカードは、金色、黒色、チタン色の三種類あってチタン色を申し込みました。

金色はインビテーション制なのでそもそも申し込めないし、黒色は券面にBLACKと書いてあって、ちょっとあれだったのでやめておきました。

しかし、あとでよく分析してみると、楽天ブラックカードで大体事足りているので、今更ラグジュアリーカードを申し込む必要なんてなかったな、ほほほ、という状況に陥りました。

あえて言うなら、ラグジュアリーカード保有者じゃないと手に入らない「LAXURY MAGAZINE」を入手できることが唯一のメリットでしょうか。

ラグジュアリーマガジンは、ラグジュアリーなライフスタイルを送る方々に向けて、旅行やファッション、ホームデザイン、不動産、テクノロジーなど、あらゆる分野に関する最新トレンドやニュースを掲載しているプレミアムマガジンです。

 春号のハイライトは、あなたをリラクゼーションの世界に誘うプレミアムな施設を紹介する「Spa Days」です。もしも刺激的な回復法がお好みであれば、ヨーロッパでもっとも有名なメディカルスパであなたの「治癒力」を高めましょう

ラグジュアリーカードが発行するラグジュアリーマガジンの読者層は、品質、価値、そしてサービスに高い関心のあるアメリカ国内の富裕層の男女です。

 

今号では、アフリカでのゴリラトレッキング、ネパールのヒマラヤ山脈でのハイキング、極上のヨットのチャーターや整備、そして超音速ジェット機でのフライトについて特集します。

うん、なかなか楽しそうだね。

でもこれだけのために5万円払うのはどうかな。ただし、月一回映画無料になるらしいので、1800円×12か月=21,600円を引いた28,400円が実質的な年会費とも言えます。

でもラグジュアリーの名の通り、ラグジュアリーな人ではないとこのカードの審査は通りません。

インターネットで調べてみても、米国のラグジュアリーカードを保有している人の年収は42万ドル?との情報もあります。日本の保有者の平均年収も2000万円以上とか書いてあるのもあるし、ほんまかいな。

 

まぁでも良かった。

ラグジュアリーマガジンだけに5万円も払うのはいくらラグジュアリーでも気が引けるからね。僕には楽天ブラックカードさえいてくれればいい。

こうしてちょうど申し込んでから一週間ほど経ってから封書が送られてきました。どうやらラグジュアリーカードからのようです。

あぁ審査が通らなくてもちゃんとお手紙をくれるのね。

でも書面で残念ながらご希望に添えないと言われるのはちょっとこたえますね。そっとしておいてほしい。

f:id:wakaiojisan:20180818134342j:image

そしてメールも届きました。

f:id:wakaiojisan:20180818134346j:image

あかん、あかん、あかん、あかん。通ってるやないか。

うわぁ、これで私が年収2000万円以上だということがばれてしまた。

年収2000万円以上の32歳サラリーマン。激レアさんです。

 

んなことあるかい。

普通の年収です。クレヒスが良かったのかな。去年500万円くらい使ったからね。楽天ブラックカードの保有者であることが好感されたのかもしれません。

でもこれいろいろ調べてみるとそんなに年収なくても発行されることあるみたいですね。

びっくりしたのは、申し込んだ翌日にこの手紙が発行されているということです。

つまり、一瞬で審査通過していたという事実。

こわ。複雑な心境です。

うまく行ってほしいと願うとなかなかうまく行かないくせに、うまく行ってくれるなと願うとうまく行く。

この世の定めであります。

こうなったらラグジュアリーカードで手に入れたラグジュアリーなライフスタイルをこのブログでもお送りします。

アフリカのゴリラトレッキング、超音速ジェットでのフライト、ジュネーブの瞑想施設。

牛のラグジュアリーライフをお楽しみに。

楽天ブラックカードに興味がある方はこちらをどうぞ

rakutenblack.hatenablog.com