ラグジュアリーカードをメインカードにしてみた

見た目と年会費がラグジュアリーなLuxury Cardというクレジットカードを持っていますが、ずっと解約しようと思っていました。しかし、最近考えが変わってきました。

ラグジュアリーカードのメリットは以下の通りです。

  • 映画優待
  • プライオリティパスがWalletに
  • 羽田空港国際線のTIATラウンジ
  • モバイルSuicaへのポイント
  • 新生銀行のプラチナ
  • コンシェルジュ
  • 招待日和

あとはラグジュアリーなことをする時にコスパが良いことがあります。

食事をする際にウェルカムシャンパーニュが付き、コースが一つアップグレードされ、最高の席を予約できる。一緒に行った相手も私も景色の素晴らしさに感動していました。

スノーエイジングビーフに上質な赤ワインを合わせ、一回6万円位かかりますが、普段からそのような食事をするラグジュアリー層にとってはコスパは良いのかもしれません。

今回は普段使いでのメリットについて書きます。

ラグジュアリーカードが良いと思う理由は2つです。

  • ワインを買う時にお得
  • スイカチャージにもポイントがつく

ラグジュアリーカードのチタンの場合、基本的には1%の還元になります。

しかし、ワインクーポンに変えるなら、チタンの場合、2~2.2%分のポイントが付きます。

具体的に説明します。

チタンカードは、1,000円毎に2ポイントが得られます。

200ポイント(10万円分)で1,000円のキャッシュバックが受けられるので、1%の還元率となります。

一方、ワイン通販のフィラディスお買い物クーポンなら、100ポイント(5万円分)で1000円のクーポン、1000ポイント(50万円分)で11,000円のクーポンが得られます。

このため、100ポイント分のクーポンで還元率が2%、1000ポイント分のクーポンで2.2%の還元率となります。

だから、ポイントをワインに使える人は、2~2.2%の還元率となるので、他のクレジットカードと比べてもお得になります。

 

さらに、ラグジュアリーカードはモバイルSuicaへのチャージもポイントがつきます。

私が最も気に入っている支払い方法は、アップルウォッチのSuica払いです。

なぜならアップルウォッチをかざすだけで支払いを済ませることができ、最短かつ最も簡単な決済ツールだと思っているからです。

何とかペイを使う時には、スマホ取り出してアプリ立ち上げてピコピコやって支払うまでの工数が多くなりがちです。

電波が悪かったり、アプリがバグっている時は利用できないことすらあります。

QUICPayでもボタンをダブルクリックしなければならないなどの手間があります。

モバイルSuicaにはこの手間がありません。端末にかざしてからの反応も早いです。

欠点は、チャージしてもポイントが付かないことでした。(最近はつくのもある)

しかし、ラグジュアリーカードならモバイルSuicaへのチャージでも最大2.2%の還元率得られます。

最高の還元率と最短の決済ツール。

これを実現できるのがラグジュアリーカードなのです。

決済はSuicaでシンプルかつ迅速に。

Suicaで得られた自由な時間とポイントでブルゴーニュ産のピノノワールを楽しむ。

Let's live in luxury.

ということで、ラグジュアリーカード→Suicaをメイン決済ツールとしてしばらく生きてみようと思います。