今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:103.03USD
- 単位:399
- 金額:41,109USD(451万円)
- 損益:+22,818USD(+250万円 / +124.75%)
TECLの保有状況
- 価格:49.28USD
- 単位:410
- 金額:20,205USD(222万円)
- 損益:+9,955USD(+109万円 / +97.12%)
SOXLの保有状況
- 価格:39.49USD
- 単位:360
- 金額:14,216USD(156万円)
- 損益:+3,416USD(+37万円 / +31.63%)
先週比損益
- VTI: +1,630ドル(18万円)
- SPXL:+495ドル(5万円)
- TECL:+820ドル(9万円)
- SOXL:-90ドル(1万円)
- 合計: +2,855ドル(31万円)
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比13ドル36セント高の3万4479ドル60セントで終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比49.090ポイント(0.4%)高の1万4069.423で終えた。スマートフォンのアップルが上昇した。自動運転向け地図作製の新興企業の買収を発表したエヌビディアが上場来高値を更新した。
機関投資家が運用の参考にするS&P500種株価指数は前日比8.26(0.2%)高の4247.44で終え、連日で過去最高値を更新した。
S&P500が過去最高値を更新したので、私の資産も過去最高値を更新しています。
VTI1000単位とSPXL100単位の指標で初の23万ドルを突破しました。
VTIは、私が購入した時の2倍になる224ドルまでもう一息です。このまま株価が上がっていってほしいと思います。
さて、株が上がると売りたくなりますが、それをこらえる方法の一つは、売ったら税金がかかって、それはもう取り戻せないと言い聞かせることです。
もちろん、含み益を確定して初めて意味がありますが、長期的に投資を継続しようと思うなら、途中で売却して20%オフになるのは得策ではありません。
例えば、VTIは約11万ドル(1,200万円)の含み益があり、これを売却すると2.2万ドル(約240万円)の税金がかかります。
もしまた投資を始めたくなった時に、税金分が減った状態でスタートするのは効率がよくありません。
だから、今売ったらもったいない。と自分に言い聞かせ、洗脳し、どんどん含み益を膨らませるのです。そうすればどんどん売りたくなくなります。
もちろんいつかは利益を確定しなければいけなくなりますが(利益があればね)、海外留学に行くタイミングですればよいと考えています。
売りたくないモチベーションを育むことも長期投資を成功させるコツだと思いました。