今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:240.67USD
- 単位:1088
- 金額:261,849USD(2,995万円)
- 損益:+135,854USD(+1,554万円 / +108%)
SPXLの保有状況
- 価格:139.67USD
- 単位:399
- 金額:55,728USD(637万円)
- 損益:+37,437USD(+428万円 / +205%)
TECLの保有状況
- 価格:85.05USD
- 単位:410
- 金額:34,871USD(399万円)
- 損益:+24,268USD(+278万円 / +240%)
SOXLの保有状況
- 価格:67.41USD
- 単位:360
- 金額:24,268USD(276万円)
- 損益:+13,468USD(+154万円 / +125%)
レバレッジNISA合計
- 金額:100,899USD(1,154万円)
- 損益:+66,019USD(755万円)
合計
- 金額:376,715USD(4,309万円)
- 損益:+211,380USD(2,418万円)
先週比損益
- VTI: +5,690ドル(65万円)
- SPXL:+3,543ドル(41万円)
- TECL:+3,063ドル(35万円)
- SOXL:+3,042ドル(35万円)
- 合計: +15,338ドル(175万円)
- 1ドル=114.37円
2021年の米株式相場は3年連続で12月に年間高値を付ける「年末高」を記録し、有終の美を飾りそうだ。機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は23日、今年に入り68回目の過去最高値を更新。最高値更新を示す「All Time Highs(オール・タイム・ハイズ)」が定着した株式市場で、今年は歴代2位の記録更新回数となった。
余計なことをせずにS&P500を買っておけばよいということですね。
私の資産も円安の影響を受けてAll Time Highsになっています。このお金を使ってまたケンブリッジ英検のテキストでも買おうと思います。
さて、私の含み益を分析してみるとこんな感じになっていました。
- VTI:1,554万円(64%)
- レバレッジETF:860万円(36%)
- 合計:2,414万円
VTIも地道によく頑張っているけど、レバレッジETFの儲けも無視できないな、という印象です。
もちろん、レバレッジETFの方は一瞬で消える可能性があるので、そこまで当てにしてはいけませんが、既に1,000万円以上投機しているので、この破壊力はかなり大きくなっています。
うまくハマってしまうと、VTIを軽く凌ぐ儲けを生み出すかもしれません。
だから、自分の資産額に応じて一部をレバレッジETFに変えておくのは悪くない投機方針だと思いました。
どんなにリスク許容度が高い人でも全てをレバレッジで行くと急落の時に発狂してしまうでしょう。
なので、基本100%株式しつつ一部をレバレッジに変えておく、位がちょうどいいです。
毎週記録をつけていて気づいたのですが、損益のバランスがいい感じに分散されています。
先週比損益
- VTI: +5,690ドル(65万円)
- SPXL:+3,543ドル(41万円)
- TECL:+3,063ドル(35万円)
- SOXL:+3,042ドル(35万円)
たまたま結果的にこうなっただけですが、こういうポートフォリオを組んだらいいんじゃないですかね。精神的にも穏やかです。
今年もあとわずかになりましたが、昨年と比べると、お金は順調に増えているようで良かったです。
もうおれは無理だから、株よ、頼んだぞ。
そんな気持ちです。
来年はもっとお金持ちになれるように株に頑張ってもらおうと思っています。