米国株投資状況 2021年11月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:235.99USD
  • 単位:1088
  • 金額:256,757USD(2,910万円) 
  • 損益:+130,762USD(+1,482万円 / +103.78%)

SPXLの保有状況

  • 価格:129.52USD
  • 単位:399
  • 金額:51,768USD(586万円) 
  • 損益:+33,387USD(+378万円 / +182.54%)

TECLの保有状況

  • 価格:76.63USD
  • 単位:410
  • 金額:31,418USD(356万円) 
  • 損益:+21,168USD(+240万円 / +206.52%)

SOXLの保有状況

  • 価格:61.37USD
  • 単位:360
  • 金額:22,093USD(250万円) 
  • 損益:+11,293USD(+128万円 / +104.57%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:92,238USD(1,045万円)
  • 損益:+57,357USD(650万円)

合計

  • 金額:361,947USD(4,103万円)
  • 損益:+196,611USD(2,229万円)

先週比損益

  • VTI:  -5,973ドル(68万円)
  • SPXL:-3,482ドル(39万円)
  • TECL:-3,229ドル(37万円)
  • SOXL:-2,607ドル(30万円)
  • 合計: -15,291ドル(173万円)
  • 1ドル=113.35円

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、905ドル(2.5%)安の3万4899ドルで取引を終えた。下げ幅は今年最大で、一時は1000ドルを超える場面もあった。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異型が見つかったことをきっかけに、アジアや欧州で株式相場が大幅に下落した流れが米国にも及んだ。景気回復が遅れるとの懸念から投資家はリスク回避姿勢を強めている。

久々にガツンとやられましたね。

1ドル115円になったとか調子乗ってたらすぐ113円台に舞い戻りました。

下げ幅は今年最大だそうです。

前回の今年最大の下落はこちら

2021年7月19日

  • SPXL:-4.33%(-4.71ドル)
  • TECL:‐4.02%(‐2.35ドル)
  • SOXL:+0.22%(-0.08ドル)

しかし、今回のは株高のために下げ幅が最大になっただけで、下落率で言えばこの時の方が大きかったです。

2021年2月25日

  • SPXL:-7.19%(-5.19ドル)
  • TECL:-10.42%(-4.60ドル)
  • SOXL:-17.21%(-7.53ドル)

今回はこんな感じでした。

2021年11月26日

  • VTI:-2.16%(-5.22ドル)
  • SPXL:-6.73%(-9.35ドル)
  • TECL:-7.43%(-6.15ドル)
  • SOXL:-8.24%(-5.51ドル)

率で言えば今年最大のものと比べれば大したことありませんが、実際のダメージは額で見るべきなので、まぁまぁくらっていますね。

株資産が増えれば増えるほど痛みも増えるということです。

逆に言えば、喜びも増えます。

株式投資をやっていると資産が減る悲しみに耐えなければなりません。

耐える部分が大きければ多いほどその分喜びも大きくなる。

そういう仕組みになっています。

だから今回の下落が辛く感じるのは合っています。それは株式投資が成功している証なのです。

この下落も一時的なものなので、ともに耐えましょう。

多少の下落はあると思いますが、またすぐに株は上がると思います。

あたりますように。