米国株投資状況 2022年6月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:195.43USD
  • 単位:1095
  • 金額:213,996USD(2,876万円) 
  • 損益:+86,335USD(+1,160万円 / +67%)

SPXLの保有状況

  • 価格:72.96USD
  • 単位:399
  • 金額:29,111USD(391万円) 
  • 損益:+10,820USD(+145万円 / +59%)

TECLの保有状況

  • 価格:31.38USD
  • 単位:410
  • 金額:12,866USD(173万円) 
  • 損益:+2,616USD(+35万円 / +26%)

SOXLの保有状況

  • 価格:18.81USD
  • 単位:500
  • 金額:9,405USD(126万円) 
  • 損益:-11,685USD(-157万円 / -55%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:44,086USD(593万円)
  • 損益:-1,085USD(-15万円)

合計

  • 金額:265,378USD(3,567万円)
  • 損益:+88,086USD(1,184万円)

先週比損益

  • VTI:  -11,399ドル(153万円)
  • SPXL:-5,103ドル(69万円)
  • TECL:-2,927ドル(39万円)
  • SOXL:-2,560ドル(34万円)
  • 合計: -21,989ドル(296万円)
  • 1ドル=134.40円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,070万円
  • (-837万円 / -17.6%)

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比880ドル(2.7%)安の3万1392ドル79セントで取引を終えた。同日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの見方が強まった。ダウ平均の週間下落幅は約5カ月ぶりの大きさだった。

ダウ平均は週間で1506ドル安になった。2週連続の下落で、下げ幅は1月21日までの週(1646ドル安)以来の大きさだった。

外国為替市場では米金利上昇でドル高が進み、主要通貨に対するドルの強さを示すドル指数は104台と約1カ月ぶりの高い水準になった。対ドルの円相場は1ドル=134円台と約20年ぶりの安値圏での推移が続いた。

toiukotodesannshuukannmaekurainokabukanisagattesimaimasita.

上がったと思ったら下がるの繰り返しでじわじわと資産が減っていっています。

特筆すべきは、ついにNISAのリターンがマイナスとなったことです。

一時期1000万円あった含み益が一気にマイナスになりました。

大変お待たせしました。

そんな喜ばないでくださいよ。

でもみんなが笑顔になればそれでいい。

こういう辛いことを一つ一つ乗り越えた先に本当の幸せがあるのだと信じています。

ドル高も併せて進んでおり、1ドル134.40円をこの週末時点でつけております。このため円ベースでの資産は、最悪というわけではございませんが、レバレッジETFたちについては見るに堪えない光景が広がっています。

レバナスに投資していたみなさん大丈夫でしょうか。

私は全然だめですよ。

ということで、一攫千金を求めてレバレッジETFに投機するのもよいですが、それと合わせて楽天VTIとか全世界株インデックスに大半の資産を投じておくのが正解だということを学びました。

レバレッジETFがなければどんなに平穏な暮らしが待っていたことか。

それでも私はNISAでレバレッジETFを運用し続け、実験を続けてまいりますのでご安心ください。

今年いっぱいで満期を迎える第一号がどうなることか。

このままだとやばそうですが、来年のラストレバレッジNISAが安く仕込めるメリットもあります。

いかなる結果になろうとも、有意義な結末を皆様に提供できるのではないかと思っております。

それではよい週末をお過ごしください。さようなら。