米国株投資状況 2022年10月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:187.49USD
  • 単位:1,104
  • 金額:206,989USD(3,057万円) 
  • 損益:+77,672USD(+1,147万円 / +60%)

SPXLの保有状況

  • 価格:60.34USD
  • 単位:399(299がNISA)
  • 金額:24,076USD(356万円) 
  • 損益:+5,785USD(+85万円 / +32%)

TECLの保有状況

  • 価格:23.90USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:9,799USD(145万円) 
  • 損益:-451USD(-7万円 / -4%)

SOXLの保有状況

  • 価格:8.58USD
  • 単位:500(全部NISA)
  • 金額:4,290USD(63万円) 
  • 損益:-16,800USD(-248万円 / -80%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:32,131USD(474万円)
  • 損益:-13,040USD(-193万円)
  • ※NISA買付金額:499万円

合計

  • 金額:245,154USD(3,620万円)
  • 損益:+66,206USD(978万円)

先週比損益

  • VTI:  +8,909ドル(132万円)
  • SPXL:+2,937ドル(43万円)
  • TECL:+1,619ドル(24万円)
  • SOXL:+825ドル(12万円)
  • 合計: +14,290ドル(211万円)
  • 1ドル=147.68円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 4,937万円→4,134万円
  • (-803万円 / -16.3%)

21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比748ドル97セント(2.5%)高の3万1082ドル56セントとほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げペースを緩めるとの見方が浮上し、株式の買い直しが優勢となった。今週のダウ平均は4.9%高となり、週間の上昇率では6月下旬(21~24日、5.4%)以来の大きさとなった。

前週比で久々に大幅増になって胸を撫で下ろしているところです。

前日に一気に152円近くまで円安になりましたが、深夜の日銀介入によって一気に円高に転じました。日銀が介入したあたりで寝てしまいましたが、その後もエキサイティングな展開だったようですね。

政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと関係者が22日未明、明らかにした。21日に一時1ドル=151円90銭台となり、32年ぶりの安値を更新していた。通貨当局として過度な動きを阻止する姿勢をあらためて示した。政府・日銀は9月22日に約24年ぶりに為替介入を実施しており、今回は追加介入となる。

円相場は一時144円台までわずか1時間ほどで7円程度戻した。神田真人財務官は記者団に対して「介入の有無についてはコメントしかねる」と話した。

だそうです。

一時144円台まで下げるほどだったとはさぞ盛り上がったことでしょう。

この記事を書いている時点では147円台後半で推移しています。個人的には円買い介入は残念ですが、前週比ではほぼ変わらないので、またここからじわじわ上げてくれることを期待しています。

さて、いつの間にかもう年末が近づいてきています。あっという間です。直近のテーマとしては初めてのレバレッジNISAが収穫の時を迎えます。

45ドルで購入したSPXLが満期を迎えるときに利益があるのか、ないのか。

TECLとSOXLは完全に負けていますが、こちらはまだ取り返す時間があります。

そして、最後のレバレッジNISAには何に投機するのか。

レバレッジETFには本当に振り回されていますが、勉強になることもたくさんありました。最後までちゃんとやりきろうと思います。