今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:117.58USD
- 単位:399
- 金額:46,914USD(515万円)
- 損益:+28,623USD(+314万円 / +156.49%)
TECLの保有状況
- 価格:64.63USD
- 単位:410
- 金額:26,498USD(291万円)
- 損益:+16,248USD(+178万円 / +158.52%)
SOXLの保有状況
- 価格:40.43USD
- 単位:360
- 金額:14,555USD(159万円)
- 損益:+3,755USD(+41万円 / +34.77%)
先週比損益
- VTI: -2,040ドル(22万円)
- SPXL:-834ドル(9万円)
- TECL:+319ドル(4万円)
- SOXL:-1,098ドル(12万円)
- 合計: -3,653ドル(40万円)
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比225ドル96セント(0.6%)高の3万5120ドル08セントで終えた。ソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株が買われ、ダウ平均を押し上げた。
ダウは4営業日ぶりに反発したということで、今週は全体的よくありませんでしたが、テクノロジー系は良かったです。
実際にTECLは最高値を更新しています。私が保有する銘柄の中で最もパフォーマンスが良い銘柄の一つとなりました。
さて、現時点の投資ポートフォリオをざっくり見てみたらこんな感じでした。
- VTI:75%
- レバレッジ:23%
- その他:2%
含み益の割合を調べてみたらこんな感じでした。
- VTI:72%
- レバレッジ:26%
- その他:1%
思いのほかバランスが取れていてびっくりしましたが、レバレッジは主に2018年からの投資に対し、VTIは2016年からの投資であることに注意が必要です。
投資期間が異なることを考えると、レバレッジが頑張ってくれている印象です。
もしこのまま株価が上がると、レバレッジの比率がどんどん上がっていってしまいます。
しかし、私はレバレッジ投機はNISA上限額の範疇で行い任期を全うする誓いを立てているので、新規買付も売却もせず、このままチキンレースに参加し続ける所存です。
年初に一括投資し、あとは念仏を唱えるのみ。
レバレッジは、コアサテライトのサテライト、要はサブ側、お楽しみ側ですが、そのうちコアを凌駕する可能性があります。
そうなってくれたら最高だ。
NISAによるレバレッジ投機はいけるところまで続けて、どこまで非課税運用で利益を伸ばせるか見てみるつもりです。
もちろん含み益が吹き飛んだり、リターンがマイナスに転じるリスクも承知しています。
しかし、みんなが平等に与えられたNISAで一千万円単位の利益が出たら痛快でなりません。
2000万円問題は、毎年NISAにTECLをぶっこんでいたら解決してた。
みたいな状況は十分ありえます。
どちらに転ぶか分かりませんが、今後もレバレッジETFたちを暖かく見守って行こうと思います。