米国株投資状況 2021年8月第3週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:117.58USD
  • 単位:399
  • 金額:46,914USD(515万円) 
  • 損益:+28,623USD(+314万円 / +156.49%)

TECLの保有状況

  • 価格:64.63USD
  • 単位:410
  • 金額:26,498USD(291万円) 
  • 損益:+16,248USD(+178万円 / +158.52%)

SOXLの保有状況

  • 価格:40.43USD
  • 単位:360
  • 金額:14,555USD(159万円) 
  • 損益:+3,755USD(+41万円 / +34.77%)

先週比損益

  • VTI:  -2,040ドル(22万円)
  • SPXL:-834ドル(9万円)
  • TECL:+319ドル(4万円)
  • SOXL:-1,098ドル(12万円)
  • 合計: -3,653ドル(40万円)

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比225ドル96セント(0.6%)高の3万5120ドル08セントで終えた。ソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株が買われ、ダウ平均を押し上げた。

ダウは4営業日ぶりに反発したということで、今週は全体的よくありませんでしたが、テクノロジー系は良かったです。

実際にTECLは最高値を更新しています。私が保有する銘柄の中で最もパフォーマンスが良い銘柄の一つとなりました。

さて、現時点の投資ポートフォリオをざっくり見てみたらこんな感じでした。

  • VTI:75%
  • レバレッジ:23%
  • その他:2%

含み益の割合を調べてみたらこんな感じでした。

  • VTI:72%
  • レバレッジ:26%
  • その他:1%

思いのほかバランスが取れていてびっくりしましたが、レバレッジは主に2018年からの投資に対し、VTIは2016年からの投資であることに注意が必要です。

投資期間が異なることを考えると、レバレッジが頑張ってくれている印象です。

もしこのまま株価が上がると、レバレッジの比率がどんどん上がっていってしまいます。

しかし、私はレバレッジ投機はNISA上限額の範疇で行い任期を全うする誓いを立てているので、新規買付も売却もせず、このままチキンレースに参加し続ける所存です。

年初に一括投資し、あとは念仏を唱えるのみ。

レバレッジは、コアサテライトのサテライト、要はサブ側、お楽しみ側ですが、そのうちコアを凌駕する可能性があります。

そうなってくれたら最高だ。

NISAによるレバレッジ投機はいけるところまで続けて、どこまで非課税運用で利益を伸ばせるか見てみるつもりです。

もちろん含み益が吹き飛んだり、リターンがマイナスに転じるリスクも承知しています。

しかし、みんなが平等に与えられたNISAで一千万円単位の利益が出たら痛快でなりません。

2000万円問題は、毎年NISAにTECLをぶっこんでいたら解決してた。

みたいな状況は十分ありえます。

どちらに転ぶか分かりませんが、今後もレバレッジETFたちを暖かく見守って行こうと思います。