最後のイゾラド再放送するみたいですね

先日NHKで見た最後のイゾラドの感想文を記事にしましたが、8月24日に再放送するみたいです。ちなみにこれは私のセミリタイアの話と全く関係ありません。もっと壮大なテーマです。

その時に書いた記事はこちら

再放送は、8月24日(水) 午前0時59分(23日深夜)だそうです。

テレビで見た直後に書いたこともあって、その時のアクセス数が半端なくてびっくりしました。みなさん先住民大好きなんですね。これまでに書いた私の弱小記事を蹴散らかして一瞬で注目記事ナンバーワンに躍り出た時には、さすがに複雑な気持ちになりました。でも私の書いた記事が多くの人に読まれたのは大変光栄なことだと思います。こんなに人気があるのなら先住民専用ブログでも立ち上げようかと思った位です。

私はもともと人類の進化とか、人間はどこからやってきたんだろう、ということにとても興味を持っています。だから、このようなテレビ番組には釘付けになってしまいます。みなさんも興味があったらぜひ見てみてください。しかし、映像の中には少し刺激的な内容も含まれていますのでご注意ください。男性のあれとか女性の胸とかも普通に出てきます。

特に衝撃的だったのは、男性の先っぽを腰の紐みたいなのにくくりつけていたことです。最初見たときは、ん、なんだあれ、いったいどうなってるんだ、と思いました。実際にこれやろうとすると結構難しいし、とても大変です。そもそも腰の紐まで届かない。イゾラドのは長いのか?いや紐をもっと低めに設定すればいいのか。これやると伸びるの?だれが思いついたの?と疑問はつきません。

最近人類の起源に関連するテーマで下記の本を読みました。そのタイトルの通り日本人はどこからやってきたのかという内容です。

 

 これについて最近面白いプロジェクトが立ち上がっています。

旧石器時代に当たる3万年前の祖先の渡航を再現するため、チームは現地に自生する植物ヒメガマを束ねて長さ約6メートルの舟を作製した。与那国島や西表島などに住むメンバー14人が舟2隻に分乗、30時間以上かけて西表島までこぐ。安全のため、チームの船が伴走し、航海を見守った。

これが出来たら私たちの先祖は舟を使ってやってきたのかもしれないね、という実験です。もちろんそんな簡単なことではなく、伴走船の力を借りてようやく辿り着いたようです。それでもおもしろいことするなあと感心しました。

いまだにどうやってやってきたのかは仮説でしかないので分かりませんが、私たちがここにいる以上、どうにかして海を超えてやってきたのでしょう。こういう話を聞くと本当にわくわくしてしまいます。

人類の起源ブログが立ち上げられるようにこれからもいろいろ勉強していきたいと思いました。また何かあれば書きたいと思います。