通訳案内士試験の合否通知票が届いていた

実家に帰ったら通訳案内士試験の合否通知票が届いていました。

おかしいなと思いながらも少し心を踊らせて開封して見ると結果は、、

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不合格でした。

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そらそうです。開ける前から不合格ということは知っていました。なぜなら受験していないからです。受験しなくても合否結果通知書がちゃんと送られてくることに逆にびっくりしました。それでも開ける時は少しワクワクするんですね。もしかして合格してたりしてとかありえないことも空想しながら。本当にアホだと思います。

無理やり収穫を探すとすれば、HSK6級の合格で中国語試験を免除にできたこと、くらいでしょうか。

外国語免除にすることで日本地理、日本歴史、一般常識の学習に集中することができます。結局今回は何もできませんでしたが。。

今年を振り返れば、語学は全く進歩がない一年間だったと思います。結局中国語検定一級も未受験に終わりました。とても残念な感じです。

ですので、来年こそは通訳案内士試験と中国語検定一級をちゃんと受験しようと思います。これが来年の目標です。合格するのではなく、受験するのが目標というお金と気持ちさえあれば達成できる超低レベルな目標です。もう一歩背伸びをするとすれば、通訳案内士試験の社会三科目のうち一科目でも合格する、ということにしましょうか。

試験勉強で大事なことは、継続学習の習慣をつけることです。当たり前なことですが、今年はそれが全くできませんでした。この年末はじっくり今後の学習計画について作戦を練り、ちゃんと学習を継続できるようにしていきたいと思います。