素晴らしいことに、2019年4月23日にS&P500とナスダックが過去最高値を更新しました。
ナスダック総合株価指数は105.556ポイント(1.3%)高の8120.822、機関投資家が運用の参考にするS&P500種株価指数は25.71ポイント(0.9%)高の2933.68で終えた。ナスダックは8カ月ぶり、S&P500は7カ月ぶりに過去最高値を更新した。ダウ平均も昨年10月に付けた過去最高値にあと172ドルに迫った。
しかし、S&P500に連動するVOOや全米株(CRSP US Total Market)に連動するVTIの最高値は更新されていません。
VOO
VTI
VTIは単純比較にならないのでそれは置いておいて、S&P500に連動するVOOが過去最高を更新できていないのは、やはりいろいろコストがかかっているからなのでしょうか。
まぁよくわからないけど、株が上がってきているので、いいです。が、気になりました。
しかしここまで来るのはノットイージーでしたね。
去年の年明けにダウが26000ドルに到達して調子に乗ってたら、下記ジェットコースターのようになりました。
急落で目が開かなくなったらしいです。
とにかく耐えろ、と悟った。
そのアドバイスがすぐに役に立った。
で今に至ります。
ドラマチックだった。またそろそろ来るのかな。このまま上がっておくれよ。
日記を振り返ると本当に面白いですね。これもブログを書く意義の一つかもしれません。
しかし、こうして辛いことがあってもなんとか乗り越えていく、その粘り強さが資産運用をする際に必要になります。
グリットなのか、非認知スキルなのか、不屈の精神なのか。
しかし、確実にレベルアップはしている気がします。急落は毎回ほんとに辛いけどね。
アドバイスはとにかく耐えろ。です。辛いときはこのブログをどうぞ。
共に頑張りましょう。