今週の状況です。
今週
SPXLの保有状況
- 価格:115.12USD
- 単位:399
- 金額:45,933USD(507万円)
- 損益:+27,642USD(+287万円 / +151.12%)
TECLの保有状況
- 価格:63.33USD
- 単位:410
- 金額:25,965USD(287万円)
- 損益:+15,715USD(+173万円 / +153.32%)
SOXLの保有状況
- 価格:41.55USD
- 単位:360
- 金額:14,958USD(165万円)
- 損益:+4,158USD(+46万円 / +38.50%)
先週比損益
- VTI: +5,070ドル(56万円)
- SPXL:+2,542ドル(28万円)
- TECL:+2,000ドル(22万円)
- SOXL:+1,724ドル(20万円)
- 合計: +11,336ドル(125万円)
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比238ドル07セント高の3万5061ドル42セント(速報値)と過去最高値を更新して終えた。3万5000ドルを超えるのは初めて。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数も4日続伸し、いずれも過去最高値を更新した。
私の予想した通り、先週は新型コロナウィルス再拡大の警戒感から投資家心理が悪化していましたが、市場予想を上回る好決算から投資家心理が一気に強気に傾きました。
投資家心理は当てになりません。
ダウ、S&P500、ナスダックの3指数が最高値を更新するトライフェクタを達成し、ダウは史上初の3万5000ドルに到達しました。
みなさんおめでとうございます。弛まぬ努力がまたもや勝利をもたらしましたね。
さて、昨日はオリンピックの開会式を見てやはり感動しました。
クイーンの「手を取り合って」が流れたところで泣きそうになりました。
私はちょうど5年前のこの時期にVTIを1,000株購入し、リオオリンピックの日本勢の活躍に興奮していたことを思い出します。
東京オリンピックの時には金をもっと増やし、オリンピックおじさんになるのだと誓いを立てたのです。
次回は生でオリンピックが見れるかもしれないと思うと興奮します。選手のコメントにも「4年後東京では(も)金メダルを取りたい」というとても頼もしい言葉も多くありました。
今の私にマイクを向けられたなら「4年後東京オリンピックまでにたくさん金を増やして社畜を辞めたい」とコメントしてしまいます。そして、4年後の東京オリンピックは毎日会場に足を運ぶ、新オリンピックおじさんになるのです。
So far so good.
5年前に立てた目標をこうして振り返れるというのは素晴らしいことです。
ちゃんと会社も辞めているし、手元には倍増したVTI1000株があり、オリンピックボランティアもやっている。
自己評価Aです。
今後も心身ともに健やかに、クリエイティブな生活を目指して、日々精進してまいります。
それではオリンピックを楽しみましょう。