今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:214.94USD
- 単位:1099
- 金額:236,219USD(3,152万円)
- 損益:+107,807USD(+1,489万円 / +84%)
SPXLの保有状況
- 価格:93.47USD
- 単位:399
- 金額:37,295USD(498万円)
- 損益:+19,004USD(+254万円 / +104%)
TECLの保有状況
- 価格:45.33USD
- 単位:410
- 金額:18,585USD(248万円)
- 損益:+8,335USD(+111万円 / +81%)
SOXLの保有状況
- 価格:21.60USD
- 単位:500
- 金額:10,800USD(144万円)
- 損益:-10,290USD(-137万円 / -49%)
レバレッジNISA合計
- 金額:57,333USD(765万円)
- 損益:+12,162USD(+162万円)
- ※NISA買付金額:499万円
合計
- 金額:302,899USD(4,042万円)
- 損益:+124,856USD(1,666万円)
先週比損益
- VTI: +7,979ドル(106万円)
- SPXL:+3,356ドル(45万円)
- TECL:+1,205ドル(16万円)
- SOXL:+20ドル(0.3万円)
- 合計: +12,560ドル(168万円)
- 1ドル=133.44円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 4,937万円→4,540万円
- (-397万円 / -8.0%)
ちなみに売るかどうか迷っていたソフトバンクグループは売却しました。
従って、年初からの比較の4,540万円はソフトバンクグループ分を含んでいません。
売却したタイミングが良かったのかは気になりますが、これでスッキリしました。
日本株は残すところイオン株のみで、それ以外は全て米国株となりました。
さて、肝心の米国株はかなり回復してきています。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比424ドル38セント(1.3%)高の3万3761ドル05セントで終えた。インフレがピークアウトしたとの見方が広がり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が相場を押し上げた。
機関投資家が運用の指標にするS&P500種株価指数は前日比72.88ポイント(1.7%)高の4280.15で終えた。週間では4週続伸と、昨年10~11月以来の連続上昇記録となった。また、同指数は1月の過去最高値から6月に付けた今年の安値までの下落幅の半分を取り戻す水準(4231)を超えた。株式相場が大幅に調整後、下落幅の「半値戻し」を達成すると上値を追う買いが入りやすい。
S&P500が4週続伸して「半値戻し」を達成したため、来週はさらに株が上がっていくかもしれません。米国株は底を打ちました。
ナスダック総合株価指数は今年初の4週連続の上昇。6月に付けた年初来安値からの上昇率が2割を超え「強気相場」入りした。S&P500種は1月に付けた過去最高値から6月の年初来安値までの下落幅の5割を取り戻す半値戻しを達成した。BTIGのジョナサン・クリンスキー氏の分析では1950年以降、直近の安値から5割戻した後は、その安値を再び更新することはなかった。今回も同じなら6月が弱気相場の大底となる。
ナスダックは「強気相場」入りしたようです。
円ベースのS&P500も史上最高値に迫ってきており、私もVTIの保有額が自己最高になっていました。
ということで、米国株に投資をしていた日本人のみなさま、おめでとうございます。
皆さんの弛まぬ努力が実を結びましたね。
今後も今まで通り安心安全の運用を心がけ、さらに資産を増やして行きましょう。