私は全米株に資産のほとんどを投じていますが、久しぶりに確認したらVTIだけで3500万円を超えていました。
円安と最近の株価上昇のおかげで、VTIが自己最高の保有額となっていました。
みなさまは私のことをレバレッジETFの博打野郎と思っているかもしれませんが、ポートフォリオの80%はVTIが占めており、安心安全な運用を心がけています。
2020年の9月に2000万円、2021年の6月には3000万円、この記事を書いている2022年8月時点では3500万円に到達しています。
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VTIが将来の豪邸になることを夢見てコツコツと投資を続けています。
私のVTI保有内訳は以下の通りです。
- VTI1099株
- iDeCo(楽天VTI)
- 投信積立(楽天VTI)
VTIだけで3100万円、楽天VTIで500万円弱保有しています。
これが将来どのくらいになるのか、というのを毎回計算して喜んでいるのですが、VTI設定来のリターン約8%で計算してみます。
- 5年後(41歳):5,148万円
- 10年後(46歳):7,556万円
- 15年後(51歳):1億1,103万円
- 20年後(56歳):1億6,313万円
- 25年後(61歳):2億3,970万円
- 30年後(66歳):3億5,219万円
- 35年後(71歳):5億1,749万円
- 40年後(76歳):7億6,036万円
- 45年後(81歳):11億1,722万円
- 50年後(86歳):16億4,156万円
- 55年後(91歳):24億1,198万円
- 60年後(96歳):35億4,400万円
- 65年後(101歳):52億729万円
昨年調べた時は100歳時点で45億位でしたが、円安ブーストでVTIの資産が増えたのでその分将来の資産予想額も増えました。
若い頃の投資額がいかに大事かということがお分かりになると思います。
私はこのことに20代の頃に気づいていたので、出稼ぎでお金を貯めて、それを投資に回し続けてきました。
まだまだ資産額は十分ではありませんが、仕事を一生懸命やらなくても詰まないくらいの生活を手に入れることは出来ました。
今手元にあるVTIを売却せずに再投資し続ければ、将来このくらいの資産が積み上がるかもしれないと思うと大変心強いです。
信用力がなくなって家を借りられなくなっても、駅近の優良物件をキャッシュでポンと買えるかもしれません。
ひとまずVTIを切り崩さなくても生きていける分だけのお金さえ稼げていれば大丈夫だと思うと気が楽になります。
株式投資は決して簡単ではありませんが、誰でもできる再現性のある方法でそこそこ儲けられるので、いかに早くそれを実行するかが大切だと思いました。