私が積立投資をしている楽天・全米株式インデックスファンドの純資産総額が7000億円を突破していることに気が付きました。
先日も少しお伝えしましたが、9月12日時点で7,140億円になっています。
正式に9月9日に純資産総額7,000億円に到達していたようです。
3年前に純資産が500億円くらいの時からレポートを配信しています。
当時の投資方針が書いてありました。
紆余曲折を経て、私の投資方針はシンプルになりました。
- 現金を集める
- 当面必要な生活費を脇に置く
- あとはVTIへ(一部SPXL)
今と何も変わってないですね。
一部SPXLのところにTECLとSOXLが加わっていますが、基本的なところは変わっていません。
これから投資をしてみようという方は、私が投資している楽天VTIか全世界株投信のコストが安いものを買っておけば問題ないでしょう。
それで老後2000万円問題はほぼ解決です。
VTIを買うことは、世界の名だたる企業に投資することを意味します。
トップ10銘柄は以下の通りです(2022年9月12日時点)
- アップル
- マイクロソフト
- アマゾン
- テスラ
- グーグル
- ユナイテッドヘルス
- バークシャーハサウェイ
- ジョンソンアンドジョンソン
- エクソンモービル
- メタ(元フェイスブック)
相変わらず盤石なポートフォリオで見ているだけで笑みが溢れます。
いつのまにかテスラがかなり上位にランクインしていました。エネルギー株のエクソンモービルの上昇もちゃんとカバーできています。
これが全米株に投資しておくことのメリットですね。
私はVTIに投資していて、この記事を書いている時点では、その資産額は約3,700万円なりました。
毎月積立と、円安と、株価上昇のおかげでこの6年の間に2,000万円以上儲かりました。
もちろん過去の成績は、未来のリターンを保証するわけではありません。
しかし、上記のような世界的に有名な大企業たちがこれからも利益を得続けて、世界の人口増とともにその富を拡大させていくことはほぼ間違い無いでしょう。
そう思うのであれば、長期的には全米株や全世界株に投資しておくのがやはり無難な選択肢と言えます。
投資をすると心配なこともあるし、不安なこともあります。お金が減ることもあります。
だからこそ私と同じポジションを取り、お互い慰め合いながら、もっと損をしている人を見ては安心し、投資を続けていくことが重要なのです。
将来駅近マンションに住むことを夢見て、これからもVTIの投資を続けていこうと思います。