今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:204.45USD
- 単位:1099
- 金額:224,691USD(3,202万円)
- 損益:+96,278USD(+1,372万円 / +75%)
SPXLの保有状況
- 価格:79.49USD
- 単位:399(299がNISA)
- 金額:31,717USD(452万円)
- 損益:+13,426USD(+191万円 / +73%)
TECLの保有状況
- 価格:33.61USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:13,780USD(196万円)
- 損益:+3,530USD(+50万円 / +34%)
SOXLの保有状況
- 価格:14.65USD
- 単位:500(全部NISA)
- 金額:7,325USD(104万円)
- 損益:-13,765USD(-196万円 / -65%)
レバレッジNISA合計
- 金額:45,171USD(639万円)
- 損益:-298USD(-4万円)
- ※NISA買付金額:499万円
合計
- 金額:277,512USD(3,955万円)
- 損益:+99,469USD(1,417万円)
先週比損益
- VTI: +8,507ドル(121万円)
- SPXL:+3,181ドル(45万円)
- TECL:+1,230ドル(18万円)
- SOXL:+895ドル(13万円)
- 合計: +13,813ドル(197万円)
- 1ドル=142.51円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 4,937万円→4,477万円
- (-460万円 / -9.3%)
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比377ドル19セント(1.2%)高の3万2151ドル71セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げ観測の織り込みがある程度進み、米債券市場では長期金利の上昇も一服した。
ダウ平均は直近3営業日で1006ドル上昇し、8月中旬からの下落幅の3分の1を戻した。
最近は株価下落でやられていましたが、ここ数日は復活の兆しが見えて米国株も上昇しました。前週やられた分は取り返したくらいの感じで、先週よりも円安になったのでその分の上昇に支えられました。
為替はあっという間に145円を超えそうな勢いがありました。この記事を書いている時点では142.5円くらいですが、皆さんも相当為替で儲けているのではないでしょうか。
今年に入って株は下げていますが、ドルは上がったので全米株に投資していた方はプラマイゼロか若干のプラスになっているはずです。
楽天VTIの価格を調べてみました。
- 2022年1月4日:20,197円
- 2022年9月9日:20,900円
おめでとうございます。
さらにびっくりしたのは純資産総額です。
- 2022年1月4日:4,744億円
- 2022年9月9日:7,015億円
なんと7,000億円を超えていました。猛烈な勢いで米国株に投資する人が増えているという証です。素晴らしいことではありませんか。
私がVTIに一括投資した2016年の時には米国株投資はかなり少数派でした。しかし、6年もの歳月を経て、米国株投資は一般の方々にも馴染みある存在へと変わりました。
息を吸うかのごとく楽天VTIを買う。
私の老後資産はこのVTIに全てかかっているのでこのままどんどん上昇していってほしいです。引き続き共にがんばりましょう。