英検1級(2020年度第2回)の結果とその感想文

英検1級の結果が出ましたので、レポートを配信いたします。

過去の記事はこちら

今回の結果がこちら

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無事に連勝記録を4に伸ばすことができました。

これで将来、息子や娘に自慢することができます。

今回の結果は、可もなく不可もなくという感じで、前回同様「身体が思うように動かなかったんですが、悪いなりにレースをまとめられました」という印象です。

良かった点は、午前中にTOEICをこなした後でも受かったということです。

普通の人は、TOEICをやったらその日は使い物になりません。

しかし、私は薄れゆく意識の中、遅刻をしながらも英検の面接会場に向かい、勝利を勝ち取りました。

これは自分にとって大きな成功体験となりました。

 

順位については、今までは上位2%をキープしていましたが、さすがに今回は順位を下げてしまいました。仕方ないですね。

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これまでの戦績です。

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このプロジェクトを始めた第一回目のみ負けていますが、それ以降は一次試験5連勝中です。

二次試験は、2019年度第3回で逃亡した以外は全て勝利を収めており、4連勝中となっています。

この記録をどのくらいまで伸ばせるか。伸ばせるところまで伸ばしたいと思います。

よくなんでそんなに試験受けてるの?とかそんなに受けても意味なくない?頭わるいの?

とか言われるのですが、個人的には大きな意味があると思っています。

例えば、英検1級を持ってると自慢できるし、「すごいですね」とか言われて、誇らしい気持ちになるので、承認欲求が満たされます。

「英検1級なんか寝起きでも受かりますよ」

位の余裕をかまし続けたいのです。

もちろん、試験を通じて自分が成長していることを実感できるし、今はどのくらいの力があるのかを客観的な指標でチェックできるのも役立ちます。

大人になっても本気で緊張する瞬間を体験できるのもこの試験の魅力ではないでしょうか。

試験が終わった後に、今回は何点取れるかな、、ライティングどのくらいいけたかな、、スピーキング終了後は絶叫したくなるような気持ちにもなる。

それなりに頑張ってきて、真剣勝負をしたからこそ、そういう気分になれるのだと思います。

なんでもいいと思いますが、結果が気になったり、本番前に絶望的に緊張をするようなイベントに参加するのは意義があります。

そこから学ぶことがたくさんあるからです。

ということで、英検1級プログラムは今後も続けていくつもりです。

英検1級に受かりたかったら、私のように毎回ぎりぎりだけど何とか安定的に受かり続けている人の話を聞くのが一番参考になるはずです。

うまくいったこともいかなかったこともすべて貴重な財産です。私のレポートが皆様のお役に立てれば幸いです。