2020年度第3回の英検1級の1次試験を欠席したのですが、英検からお便りが届いたのでびっくりしました。
私クラスになると、一次試験を受けなくても勝手に二次試験がついてくるのかと思いました。
一次免除は申請時に所定の申込が必要だと思っていたからです。
1級~3級の一次試験に合格し、二次試験を棄権するか不合格となった方は、次回以降の申込時に一次試験免除申請をすれば、二次試験から受けることができます。
また、免除可能な期間は1年間です(例:2017年度第2回検定の一次試験合格者は2018年度第2回検定まで一次試験免除申請の資格あり)。
しかし、普通に2020年度第3回の申込をして、1次試験を欠席したら勝手に2次試験のお知らせが届きました。
そういえば以前、二次試験を一度逃亡したことがあります。
つまり、2019年度第3回分と今回の1次試験逃亡分とのコラボが完成したわけです。
受けられると分かったらちょっと緊張してきました。
心の準備が必要なんです、英検1級の二次試験は。
しかし、その日は既にTOEICという先約があり、時間も完璧に被ってしまいました。
少しホッとしたもののなんだか複雑な心境です。
前回はTOEICとはしごしましたが、今回はさすがに無理でしょう。というかあんな辛い思いは二度としたくありません。
英検1級を受験するかどうかはギリギリまで悩もうと思います。
前回は多少遅刻しても許されましたが、今回は明らかな遅刻です。
9時集合に対して昼過ぎに到着みたいな感じなのでさすがに厳しいでしょう。
それができるか試してみる価値はありますが。。
今回合格できれば二次試験は全勝で、5回連続合格となります。
この英語ブログにも箔がつきます。試験日ぎりぎりまで悩んで決めようと思います。
今回分かったこと
- 1次免除しなくても1次試験を受験しなければ1次免除になる。
- もちろん過去1年間に1次試験に合格し、2次試験不合格か棄権が条件