今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:101.79USD
- 単位:399
- 金額:40,614USD(445万円)
- 損益:+22,323USD(+245万円 / +122.04%)
TECLの保有状況
- 価格:47.28USD
- 単位:410
- 金額:19,385USD(212万円)
- 損益:+9,135USD(+100万円 / +89.12%)
SOXLの保有状況
- 価格:39.74USD
- 単位:360
- 金額:14,306USD(157万円)
- 損益:+3,506USD(+38万円 / +32.47%)
先週比損益
- VTI: +1,300ドル(14万円)
- SPXL:+694ドル(8万円)
- TECL:+615ドル(7万円)
- SOXL:+345ドル(4万円)
- 合計: +2,954ドル(32万円)
前日比179ドル35セント(0.5%)高の3万4756ドル39セントで終えた。4日発表の5月の米雇用統計で雇用者数の増加ペースが加速したが、市場予想は下回った。米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の縮小を急ぐほどではないとみなされ、米長期金利が低下。金利低下で相対的な割高感が薄れたハイテクなど高PER(株価収益率)株が買われた。ダウ平均は5月7日に付けた過去最高値(3万4777ドル)に迫った。
株が再び上がってきて最高値に迫ってきているようです。
これは私の資産も最高値圏にいることを意味します。
米国インデックスと自分の資産額が連動するというのはロマンティックでいいですね。
さて、投資に関しては私はもうほとんどいうことはありません。
- 全財産を米国インデックスに投じて
- 余剰資金が出たらすぐに株に換えて
- あとはひたすら耐えなさい。
以上
一見とても簡単そうに見えますが、これができるのは全人類の2%位ではないかと存じます。
なぜ実践できないかというといくつか理由があります。
まず、株を買う勇気がない。
今は最高値圏だから次の暴落で買おうと考えている人がありますが、いつそれが来るかもわからないし、こないかもしれません。
機会損失の可能性もあるし、どんな株価だろうがさっさと買ってしまうのが良いでしょう。
また、人間が欲深い生き物であることも株式投資を難しくしています。
常によりよいリターンを求めようとしてしまう。
すると毎月ポートフォリオが変わったり、複雑怪奇なポートフォリオが誕生したりします。
株式投資は、売買が増えれば増えるほど損をする仕組みになっているので、売買はできる限り減らして手数料を減らす、税金もできる限り繰り延べるのが正解です。
まとめると、私からのアドバイスは以下の通りです。
一括投資して定期積立の設定した後、証券会社のパスワードをランダム設定して簡単にログインできないようにする。
これで成功の可能性が一気に高まるでしょう。