VTI3000万円分の未来予想図

私は老後のために株式投資をしていますが、全米に投資ができるVTIに資産のほとんどを投じています。久しぶりに確認したらVTIだけで3000万円を超えていました。

  • VTI1000単位と分配金
  • iDeCo(楽天VTI)
  • 楽天カード積立(楽天VTI)

VTIが3000万円あれば、あとは生きているだけで勝手にお金が増えていってくれると思います。多分。きっと。お願いだからそうなってよ。

VTI2000万円分の未来予想図は、昨年作成していたようです。

年利7%で計算するとこうなります。

  •   5年後(40歳):2,805万円
  • 10年後(45歳):3,934万円
  • 15年後(50歳):5,518万円
  • 20年後(55歳):7,739万円
  • 25年後(60歳):1億855万円
  • 30年後(65歳):1億5,225万円
  • 35年後(70歳):2億1,353万円
  • 40年後(75歳):2億9,949万円
  • 45年後(80歳):4億2,005万円
  • 50年後(85歳):5億8,914万円
  • 55年後(90歳):8億2,630万円
  • 60年後(95歳):11億5,893万円
  • 65年後(100歳):16億2,546万円

最新のデータを基に3000万円で計算するとどうなるか。

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Vanguard ETF Profile | Vanguard
2001年5月24日以降の年間リターンが分配金への課税後で8.08%になっています。

これを8%として計算してみるとこうなりました。

  •   5年後(40歳):4,408万円
  • 10年後(45歳):6,477万円
  • 15年後(50歳):9,517万円
  • 20年後(55歳):1億3,983万円
  • 25年後(60歳):2億545万円
  • 30年後(65歳):3億188万円
  • 35年後(70歳):4億1,356万円
  • 40年後(75歳):6億5,174万円
  • 45年後(80歳):9億5,761万円
  • 50年後(85歳):14億705万円
  • 55年後(90歳):20億6,742万円
  • 60年後(95歳):30億3771万円
  • 65年後(100歳):44億6,340万円

これ以外にレバレッジETFをNISAで投機しているので、その分を合わせれば45歳~49歳の間には1億円には到達する見込みです。

その後は第二地球速度に乗って、天文学的にレベルにまで資産が膨らみます。

このようにできる限り若い段階でまとまったお金を作り、あとは生活費だけ稼げばなんとかなる状態を作り出す。

これが一番大事。

生活費だけでも稼げる状態にしておけば、精神的にも楽ですし、詰みません。

私の場合なら、文筆業と英検のオンラインレッスンで持続可能です。

お金をちょっと稼ぎたい時はその分たくさん働けばいいし、ゆっくりしたかったら仕事の量を減らす。

あぁ、これこそ思い描いていた世界。

こうして自分のストレスを減らし、才能をできる限り引き出せる環境を作れば、さらに自分が成長して、もっとお金が増える体制が作られます。

多分ね。

実際、英語と中国語は向上したし、脚は速くなったし、フロントレバーにも挑戦しています。

VTIのように、私のスキルも上昇していくでしょう。

今後も辛い時はあると思いますが、何とかみなさんと共に乗り越えていければいいなと思います。