米国株投資状況 2022年4月第1週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:228.58USD
  • 単位:1095
  • 金額:250,295USD(3,041万円) 
  • 損益:+122,634USD(+1,502万円 / +96%)

SPXLの保有状況

  • 価格:120.58USD
  • 単位:399
  • 金額:48,111USD(589万円) 
  • 損益:+29,820USD(+365万円 / +163%)

TECLの保有状況

  • 価格:60.71USD
  • 単位:410
  • 金額:24,891USD(305万円) 
  • 損益:+14,641USD(+179万円 / +143%)

SOXLの保有状況

  • 価格:36.29USD
  • 単位:500
  • 金額:18,145USD(222万円) 
  • 損益:-2,945USD(-36万円 / -14%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:79,090USD(969万円)
  • 損益:+33,919USD(416万円)

合計

  • 金額:341,443USD(4,183万円)
  • 損益:+164,151USD(2,011万円)

先週比損益

  • VTI:  -1,221ドル(15万円)
  • SPXL:-20ドル(0.2万円)
  • TECL:-53ドル(0.6万円)
  • SOXL:-2,860ドル(35万円)
  • 合計: -4,154ドル(51万円)
  • 1ドル=122.51円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,676万円
  • (-270万円 / -5.3%)

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比139ドル92セント(0.4%)高の3万4818ドル27セントで終えた。朝方発表の3月の米雇用統計が労働市場の回復を示し、消費関連株の一角に買いが優勢となった。

ナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、前日比40.981ポイント(0.3%)高の1万4261.500で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)やネット検索のアルファベットが上昇した。一方、クアルコムやエヌビディアなど半導体は総じて安い。

ほぼ前週と同じくらいでしたが半導体だけやられていました。最近は終わりにかけて上げる相場が多いですが、その勢いを週明けにつなげてほしいと思います。

さて、今週の投資状況が遅くなったのは、山歩きに出かけていたからです。

東京都心でも冷たい雨となっていますが、東京の山奥はまだたくさん雪があって、シカがたくさんいました。

登山後は下山してキャンプしましたが、外は0度位になってとても寒く、夜中から雨が降り始めました。そして、雨は夜更け過ぎに雪へと変わりました。

死ぬんじゃないかと思うくらい寒かったですが、ちゃんと朝を迎えて無事に帰宅しました。

よく「寝たら死ぬぞ」みたいな場面がありますが、寒いと寝れません。寝てもすぐに目が覚めます。人間はちゃんと死なないように設計されているのです。

このように、私は自然と一体になり、死を意識する瞬間を定期的に経験することで、生への欲求、そして、普段の生活のありがたさを再認識するようにしています。

野宿に慣れておくと、万が一の時のときに生存できる可能性も高まります。

みなさんもお金のことばかり考えるのではなく、たまには電波の入らない山奥に籠り、自然と戯れてみてはいかがでしょうか。