米国株投資状況 2022年4月第5週

今週の状況です。

f:id:wakaiojisan:20220430073123j:image

VTIの保有状況

  • 価格:206.88USD
  • 単位:1095
  • 金額:226,534USD(2,940万円) 
  • 損益:+98,873USD(+1,283万円 / +77%)

SPXLの保有状況

  • 価格:89.34USD
  • 単位:399
  • 金額:35,647USD(463万円) 
  • 損益:+17,356USD(+225万円 / +95%)

TECLの保有状況

  • 価格:41.88USD
  • 単位:410
  • 金額:17,171USD(223万円) 
  • 損益:+6,921USD(+90万円 / +68%)

SOXLの保有状況

  • 価格:22.24USD
  • 単位:500
  • 金額:11,120USD(144万円) 
  • 損益:-9,970USD(-129万円 / -47%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:55,003USD(714万円)
  • 損益:+9,833USD(128万円)

合計

  • 金額:290,471USD(3,770万円)
  • 損益:+113,179USD(1,469万円)

先週比損益

  • VTI:  -8,037ドル(104万円)
  • SPXL:-4,129ドル(54万円)
  • TECL:-857ドル(11万円)
  • SOXL:-1,105ドル(14万円)
  • 合計: -14,128ドル(183万円)
  • 1ドル=129.79円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,250万円
  • (-687万円 / -13.9%)

29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比939ドル(3%)安の3万2977ドルで終えた。金利上昇が続き、ハイテク株を中心とする高PER(株価収益率)銘柄の売りが加速している。米企業による2022年1~3月期決算発表が続くが、一部で業績や見通しが市場予想を下回っていることも、投資家心理を悪化させている。

ダウ平均は取引終了間際にかけて大きく下げ、一時1000ドル超下落した。ハイテク株の比率が大きいナスダック総合株価指数は4%下げた。

今週は結構大きなアップダウンがありましたが、ダウンで終わってしまって残念でした。円安が進み、一時131円をつけることもありましたが、円安で円ベース資産があまり減ってないと喜ぶのは空しいのでやめました。

今後はドルベースの資産状況にも向き合っていきます。

毎週記録しているVTIとレバレッジの愉快な仲間たちを足したドルベース資産は30万ドルを下回ってしまいました。

1月第1週は39万ドルあったのに、4月の第5週では29万ドルです。

1ドル130円で計算すると、1,300万円ですか、、、

悲しくなりますね。

やらなきゃよかった。

減る方も円安のインパクトが大きすぎて後悔しています。

ところで、ナスダックの下落がリーマン級のやばさだそうです。

29日の米国株市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比4.2%安と今年最大の下げとなり、年初来安値を更新した。4月月間では13.3%下げた。下落率はリーマン・ショックが起きた2008年9月(11.6%安)を上回り、08年10月(17.7%安)以来の大きさだ。

レバナスに投機していたみなさんご無事でしょうか。

私もレバテク、レバセミに投機しているので傍観者ではありません。やはりレバレッジは上限を年間120万円位に決めて、カジノくらいの気持ちでやらないといけませんね。

まぁ投資をやっていると株が上がったときも下がったときも得るものがあるので、やらない理由が見当たりません。

円安なんかで喜ばずにドルベースの資産を増やすことに注力しましょう。

私の当面の目標は50万ドル到達です。この目標を達成するために株を売らないよう頑張ります。