The EconomistをEspressoのサブスクに切り替えた

私はThe Economistのデジタル版を定期購読していましたが、世界のニュースをコンパクトに配信してくれるEspresso from The Economistのサブスクに切り替えました。

Espresso from The Economistとは、簡単に言うとThe Economistのコンパクト版です。

詳しく知りたい方はこちら

Espresso from The Economist

Espresso from The Economist

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簡単に背景を説明します。

元々The Economistのデジタル版を3ヶ月ずつ定期購読していました。

The Economistの購読料は、3か月で10,490円(3,497円/月)です。

しかし、解約しようとすると30%割引のオファーをしてくるので実質7,343円/月(2,448円/月)となります。

このため私は3ヶ月ごとに毎回解約をチラつかせて30%オフで定期購読していました。

海外のサブスクあるあるなので皆様も試してみてください。

The Economistを購読すれば、Espressoの内容にも全てアクセスできます。

しかし問題はコストです。

  • The Economist:2,448円
  • Espresso:1,550円

しばらく使ってみてわかったのは、The Economistを定期購読しても、毎日読んでいるのはEspressoの短くて読みやすい記事ばかりだったということです。

また、アプリが最近タブレットにも対応したので使い勝手が一気に良くなりました。

これまではスマホアプリしか対応していなかったので、その不便さもEspressoに切り替えなかった一因になっていました。

さらに、The Economistを解約しようとしたら、なんとEspressoを15,790円/年(1,316円/月)でオファーしてきたのです。

私がEspressoしか読んでいないことがバレてたか。。

割引はほんのわずかですが、サブスクを見直す良い機会だと思い、The EconomistからEspressoの年間契約に切り替えることにしました。

このように、世界のニュースを英語でタイムリーに読みたいけど、長くて難しい英文は無理という方にEspressoはおすすめです。

The world in briefというニュースサマリーはシンプルで読みやすいです。

さらにThe Economistの長くて難しい記事も毎週数記事読めるので、とてもバランスの良い内容になっています。

私はかれこれ2年以上Espressoを愛飲しています。興味がある方はぜひトライアルをしてみてください。