今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:257.18USD
- 単位:1,124
- 金額:289,070USD(4,382万円)
- 損益:+155,5501USD(+2,357万円 / +116%)
TECLの保有状況
- 価格:77.69USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:31,853USD(483万円)
- 損益:+21,603USD(+327万円 / +211%)
SOXLの保有状況
- 価格:43.62USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:63,249USD(959万円)
- 損益:+33,379USD(+506万円 / +112%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:384,172USD(5,824万円)
- 損益:+210,482USD(3,191万円)
先週比損益
- VTI: -3,051ドル(46万円)
- TECL:-1,004ドル(15万円)
- SOXL:-4,220ドル(64万円)
- 合計: -8,275ドル(125万円)
- 1ドル=151.61円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:95,102USD(1,442万円)
- 損益:+54,982USD(834万円)
- NISA買付金額:461万円(+981万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:280万円
- 時価評価額:318万円(+38万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,704万円
- (+1,194万円 / +21.68%)
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比307ドル06セント(0.79%)高の3万8904ドル04セントで終えた。5日発表の3月の米雇用統計は雇用者数が市場予想以上に拡大したものの、賃金インフレの加速は示さなかった。ダウ平均は前日に530ドル下げており、ハイテクなどを中心に幅広い銘柄に見直し買いが入った。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比199.438ポイント(1.24%)高の1万6248.520で終えた。
今週は株が下落したため、前週比で-125万円となりました。雇用統計のせいか、やや円安になりましたが、ほぼ変化なしと言って良いでしょう。4月は急落が来るという預言があるので、引き続き気を引き締めてまいりたいと思います。
さて、先日ロンドンとパリに行ってきましたが、物価の高さに驚きました。知ってたけど。
公園でマフィンとアメリカンコーヒーを注文したら£5でした。1£=191.5円くらいなので、約1,000円です。まぁそんなもんですかね。
カフェでウィンナーロールとサラダを頼んだら£9しました。これは約1,700円です。やはりちょっと高いですね。
日本に帰ってきたら、買い物する時にポンドにしたらいくらかな、、と計算する癖が身についてしまいました。
コンビニでおにぎりとサラダとおかずとヨーグルトとコーヒーと芋羊羹を買って1,400円くらいか、つまり£7ちょっとくらいか。。
安い!
みたいなプレーをしばらく楽しんでいます。
日本のコンビニは安いですね。
米国株に投資していると、円安になると資産が増えるので得した気分になりますが、こうして海外でものを買うのはどんどん辛くなっていきます。
もちろんそれは値上げという形で反映されるはずですが、海外旅行にいくとそのインパクトがよくわかります。
あぁやっぱり日本は安くていいな、と思いつつも、このままいくと海外旅行はどんどんお金がかかる贅沢な遊びになってしまいます。
私は米国株を持っているので円安は嬉しいのですが、趣味の海外旅行が今後どんどん高くなっていくのは嫌だな、と何だかモヤモヤした気持ちになりました。
円安も手放しでは喜べないな、、という当たり前のことを今回の海外旅行で痛感したのでした。
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