憧れの香港大学を散策してみたのでレポートを配信させていただきます。ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。
香港大学を観光する人もそんなにいないと思いますが、海外の大学がどんな感じなのか知ることができるし、美術館もあるので、お勧めできる観光スポットです。
海外旅行に行ったらその都市にある大学散策をしてみるのも結構面白いかもしれませんね。
もし私が将来海外留学するとしたら、香港大学もいいかもなぁと思ったことがあります。
学部だと4年間行かないといけないし、高校の成績はどうしようもないので少し難しそうです。
だから、日本の大学に入り直して、良い成績をちゃんと取って、推薦状を書いてくれそうな教授を見つけて、英語で論文を書いて、大学院を目指すのが妥当なルートでしょうか。
もっと難しいね。
Masterの学費は年間270,000HKD(540万円)でした。
結構お金がかかるので、今は必死のパッチで投資で増やしているのですが、幸いなことに私の資産の大半は香港にあります。
VTIを112ドル(1ドル100円)で1000株購入したまま今でも保有していて、この記事を書いている時点では、260.52ドル(1ドル156.40円)になりました。
つまり、1,120万円が4075万円になっているので、2,955万円の含み益があります。
これを日本の居住者で売却すると、20%の税金として591万円かかります。
しかし、1年以上の留学をすることで、日本の非居住者になれば、日本に税金を納める必要がなくなります。この分をちょうど学費に充てられないだろうか、、と目論んでいます。
留学するのはもっと先になるだろうし、もっと含み益が増えれば、、、という妄想をして楽しんでいます。
果たしてうまく行くのだろうか。
ということで、香港の留学先を色々見学しておこうと思ったわけでございます。
その第1弾が香港大学です。
アクセス方法は、MTRで香港大学駅に行き、C1出口からだと端から楽しめます。
駅から降りて直進すると、警備のおばさんみたいな人がいますがそれをスルーして、建物に入るといきなりエスカレーターがありました。
よくわからないけど、とりあえず進みます。
校内に地図があるので、それを見ながら今どこにいるのかを確認した方が良いでしょう。普通に迷子になります。
この地図だと右下にあるC1という地下鉄マークがありますが、そこがスタートラインです。そして目的地は左下の27番あたりにある美術館です。
最初に会ったのは立派なホール
食堂もいい感じで、スタバもありました。
これが大学街と呼ばれる通路ですが、どの層に自分がいるか把握するのが難しいです。
ちょっとした広場にでます。
図書館です。
美しい建物
孫文または孫中山
ここが香港大学で有名なスポットのようです。卒業生っぽい人たちが写真を取っていました。
この建物の近くにこんなスポットもありました。ここで写真を取ってる人も多かったです。
そしてようやく香港大学美術博物館へ。
そんなに大きくないのですが、人もほとんどいなくて静かにゆっくり楽しめました。
素敵な作品がたくさんあり、個人的にはかなり好きな感じです。
ということで、散策終了しました。
香港大学内は結構複雑でアップダウンも激しいので(道に迷ったせいで変な工事現場に入り込んでしまった)、思いのほか時間がかかりました。
この香港大学の写真スポットは、C1出口からすぐのところにあります。
見つからなければ階層が違うはずので、上がるか、下るかすれば見つかるでしょう。
近くにビジターセンターという香港大学グッズを売っているお店があります。
せっかくなので、記念に可愛いクリアファイルとブックマークを買いました。ブックマークを集めるのが趣味です。
結構みんな色々買っていましたね。
レジで香港大学の学生か?と聞かれたので、なんか割引とかあるんですかね。
香港大学散策もまぁまぁ楽しめるので、香港に旅行に来た方は散策してみると良いでしょう。
次の目的地は香港の大仏です。