シンガポール旅行の前にすべきこと

気分転換で海外旅行にちょこちょこ行きますが、旅行前はやることが結構あります。最近では、入国の手続きがデジタル化されていることもあるので事前に調べて済ませておく必要があります。

私は今度シンガポールに行く予定ですが、シンガポールの入国手続きはいつの間にかデジタル化されているようでした。

入国の3日前から手続きができるようなので時間がある時に済ませておくと良いですね。

仕様が今後変わるかもしれませんが、Submit SGACをクリックして、Foreign Visitorを選択し、あとは指示通りに入力すればOKです。

名前を入力するときに、Given Name followed by Surnameと出てきますが、直感通り名前を先に書けば大丈夫です。日本の電話番号の国番号は+81です。

こういうのって慣れていないとつまずきがちですよね。

今回の悩んだのは、滞在先が2箇所あるにもかかわらず1箇所しか入力できない点です。

どの滞在先を書けばいいのか悩みましたが、宿泊期間が長い方を入力しておきました。

あと私は最近パスポートを更新したばかりなので、パスポート情報の暗記をしなければなりません。

海外駐在していた時は、パスポートの情報とビザ番号を暗記していましたが、海外旅行によく行く人はパスポートの情報を暗記しておくと結構便利です。

10年ものならしばらく使うことになるので今回を機にしっかり覚えておこうと思います。

入国手続きのオンライン登録も忘れずに。

これをやっておくと、スムーズな入国手続きができるメリットがあります。事前に登録を済ませておくと良いでしょう。

過去の記録も見れるので、海外旅行記録みたいな感じでログが残って楽しいです。

あと今までは海外用の通信手段を手配する必要がありましたが、楽天モバイルがそのまま海外でも使えるのでその必要性は無くなりました。これは地味に便利です。

お金関連は、HSBCシンガポールのカードがあれば大丈夫ですが、事前に送金などは済ませておく必要があります。

旅行グッズに関しては、直前にバタバタ準備すると忘れてしまうので、いつも旅行に行くセットを準備しておいて、そのまま持っていけるようにしておきます。

旅行前の準備は結構大変なので毎回その都度準備すると、だいたい何かしら忘れてしまいます(私の頭が悪いからだけど)。

だから「海外旅行はこれさえあればオッケーセット」を作るようにしました。また、旅行前チェックリストも作りました。

忘れがちなのがその国のコンセントの仕様です。ちなみにシンガポールは香港と同じBFです。

あとメルカリの出品も要注意ですね。

海外旅行の準備は、なるべくシンプルに、荷物を多くしすぎないことがコツです。

旅行の前後の準備と片付けを最小限にしないと、それだけで結構疲れてしまいます。

長期滞在しないので、最近の海外旅行はもっぱらリュック一つだけです。

着替えもちゃんと日数分は用意して、パンツも裏表で2日分とかはやっていません。

なるべく軽くてコンパクトな衣服を選ぶことを心掛け、アマゾンで買った圧縮袋に詰めると結構いけます。

リュックについては、ユニクロ以外のものも複数試していて、どれが一番いいか確かめているところです。

ユニクロのファンクショナルバッグでも大きいと感じることもあり、それよりやや小さめのリュックで使いやすいものを求めています。

リュック一つで旅をすると、もうコロコロを持てなくなっちゃいます。

ということで「気軽に海外へ」をテーマにこれからも旅を最適化して行きたいと思います。

シンガポール旅行記もお楽しみに。